道端に落ちてたお金を合法的にもらう方法

1ヶ月くらい前になるだろうか。
道端にお札が落ちているのを見かけた。
千円札が3枚、合計3,000円だった。

黙ってもらっちゃうのは、犯罪だ。
しかし放置していたら、誰かが持っていってしまう可能性が高いだろう。
近くに交番があることを知っていたので、とりあえず持っていくことにした。
そのときのことを、今日は書いていく。

落し物をもらっちゃうのは犯罪

落し物は誰のものでもないはず。
だからもらっちゃえ・・・この理論は倫理的にはもちろん、法的にもまずい。

状況が酷似している、参考になる記事を見つけたので紹介する。
20代の女性教諭が路上で拾った3,000円をネコババし、そのことをSNSに書き込んで、教育委員会から戒告処分を受けたという事件を取り上げた記事。
参考:道に落ちていた「3000円」 ネコババしないで警察に届けたら、いくらもらえるの?

上記記事から要点を引用する。

「法律では、落とし物を拾ったら速やかに、拾ったものを落とした人に返すか、警察に提出しなければいけないと決まっています。これを守らずに、落としものを自分のものにしてしまうと、遺失物を横領したとして、1年以下の懲役または10万円以下の罰金、もしくは科料(金額は1000円以上1万円未満)に処せられます」

誰でもお金降ってこないかなぁ・・・なんて考えることがあるだろう(`・ω・´)僕だけ?
でももし降ってきても、ネコババしたら犯罪なのです。

拾ったら警察に届けよう

手続きの時間は15分くらい

交番に持っていくと、拾った場所や状況、時間、自分の住所や連絡先などを聞かれる。
拘束時間は15分くらいかな。
難しいことも何もなかった。

ただネットで調べると、1時間拘束された・・・なんて話も出てくる。
何でだろう?

次の項目で詳しく書くけど、権利を放棄することもできる。
すべての権利を放棄すれば、手続きはより素早く終わるらしい。

持ち主が現れなければ、届けた人のものになる

法的には3ヶ月間、保管するようだ。
おまわりさんいわく、忘れた頃に連絡がくるとかこないとか・・・。
小額の現金の場合、落とし主が現れる可能性は低いらしい。

権利を放棄することもできる

後から調べたんだけど、落し物を届けた人に与えられる権利は2つだ。

1つは落とし主が見つかったときに、報労金を請求する権利
落とし主との話し合いで、落としたものの価格の5~20%を請求できるようだ。
警察が間に入って、報労金をもらっておいてくれるわけではない。
ちなみに店舗などで拾った場合は、その店舗に届けることになっている。
その場合の報労金は、店舗と届出者がそれぞれ2.5~10%となる。

2つ目は落とし主が見つからなかったときに、取得する権利
前述したとおり、一定期間落とし主が現れないとき、届けた人が取得できる。

この2つの権利のうち、片方あるいは両方を放棄することもできる。
今回僕は、1つ目の権利は放棄してきた
落とし主が見つかったのなら、それが一番良いに決まってるもんね(`・ω・´)♪

2つ目の権利は、よくわからんけど、とりあえずそのままにしてきた。
落とし主が現れないのであれば、せっかくなのでいただきましょう。
もしかしたら道端で拾った3,000円が合法的に手に入るかもしれない。
しつこいけど、落とし主が見つかることを本気で祈ってるよ?(`・ω・´)ホントだよ?

補足

届け出るまでの時間について

落し物を拾った人に権利が生じるための条件が決まっているらしい。
群馬県警のサイトがわかりやすかったので、引用する。

拾得者(落とし物を拾った方)の権利について(群馬県警サイト)

あれ? 思ってた以上に長いな。
仮にネコババしようとして家に持って帰って、後から騒ぎになっても「後日届けるつもりだった」という言い訳が通るってことか。

遺失物法には「速やかに」届け出るように書かれているけど、とりあえず上記の時間までは許されるってことなのか。
店舗内なら数時間、路上であっても24時間以内くらいでいいような気がするんだけど・・・。
ネコババしようとする人に、わざわざ言い訳の余地を与えてるだけなんじゃないのかなぁ。
落とした後、7日間も保持されたんじゃ、落とした人も迷惑でしょ。
法律って結構変な点があるらしいけど、また1つ自分の中で増えちゃった。

まとめ

お金が降ってきても、ネコババはだめ。
落とし主を思いやる気持ちがあるのなら、警察に届けよう
合法的に手に入れたい場合も、警察に届けよう

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ゆとり隊長でした。


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