飽き性とプログラミングと私~華麗なるプログラミング挫折歴~

プログラミング★★

最近、Twitter上で、やたらと「VBAすげー!」「GASすげー!!」と騒ぎまくってるのですが、何がうれしくてそんなに騒いでいるのか、ちょこっと書いてみようかなと思います。

今まで、プログラミングで幾度となく挫折をしていて(…といいつつ、挫折するほど真面目に学んでこなかったというのが真実だけど)、結構長い間、理想と現実の狭間で切ない感情を持っていました。それが最近、一気に理想に近づいてきているのを感じていて、はしゃいでます(´・ω・`)笑

第三者が読んで、ためになることは少ないかと思いますが、急に振り返ってみたくなったのです。ということで、勝手に振り返ります(`・ω・´)!

大学時代。

中高生くらいの頃からばりばりプログラミングをしてきたなんて方も結構いそうですが、僕は大学に入るまでは、全然興味がなかったというか、興味を持つタイミングもなかったです。

最初は、FXのシステムトレード。

はじめてプログラミングに触れたのは、FXがきっかけでした。全額ぶっ飛ばしても一晩凹んだら立ち直れるくらいの金額で遊ぶようになったのですが、あれ、いろいろと検証したくなるゲームなんです。

「こういうルールでトレードすれば儲かるのでは?」という仮説を立てては、それを過去のチャートで検証したり、実際にリアルタイムトレードで試してみたりするわけです。最初は目で確認してやるけど、限界があるし、何より信憑性がない。そこで興味を持ったのがプログラミングでした。

世界的に有名な無料の投資用ツールがあって、すごい人が、Web上で適当に数値とかを設定すると、プログラムを自動で作成してくれるツールとかも公開してくれてたんですよね。文法の勉強はほとんどせず、自動で生成されたコードの一部をほんの少し書き換えるくらいしかできませんでしたが、僕がはじめてプログラミングに触れた瞬間でした。

…使いこなせれば便利そうだと思ったので、そこでがっつり勉強すればよかったのですが、そこまでの熱意はなく満足(妥協?)してしまいました(´・ω・`)

HTML/CSSを学ぶ。

同時期か少し遅れたくらいのタイミングで、Webサイトやブログといったものに興味を持ちました。そして、HTML/CSSというものに出会います。ちょこっと勉強すると、文字を大きくしたり、赤くしたりできるわけです。表をつくれちゃったりするわけです。

そこでWebの魅力にとりつかれ、自分のWebサイトを立ち上げたり…なんてことにはなりません。JavascriptやPHPに触れ、プログラミングに目覚め…たりもしません。いや、結構興味はあったんです。んで、多少はかじった気がします。でも、よくわからないままフェードアウト。

大学時代って、他にも楽しいことがいっぱいありますからね。これ以上ない穏やかな暮らし、暇を持て余した友人たち。誘惑だらけです(`・ω・´)笑

結局、無料ブログで少し遊んだり、ちょっと本を読んだりしたくらいで、これまた満足してしてしまい、大学を卒業しました。

新卒時代。

新卒で入ったのは、プログラミングとはまったく無縁の世界。最初のうちは、プログラミングなんてすっかり忘れてました。社会人として、日々を過ごすだけで精一杯。

だけど、少し慣れてきたくらいで、再びプログラミング学習欲が出てきます。働くことへのストレスという、やり場のない「もやもや」をぶつける対象が必要だったのかもしれません(苦笑)

大学時代にかじったHTML/CSSをもう少しだけ真面目に勉強してみて、そこから短期間でやたらと手を出しました。当時の記録からキーワードを適当に拾ってみると、「Jquery」「Bootstrap」「API」「LESS」「Dreamweaver」「SublimeText」「Wordpress」「PHP」「Ruby」「Rails」「Python」…わかりやすく迷走しています(´・ω・`)

もうお気づきかもしれませんが、このブログをはじめたきっかけも、当時の迷走の一部だったりします。この時期の数多の迷走行動のうち、曲りなりとも見える形にできたのがこれだけで、あとは本やネットの記事を読んだり、サンプルコードをコピペして試したりした程度で、何も残っていません。。

そして当然ながら、ちょっと本を眺めてみました!程度では、いつまで経っても何もできないんです。最初に学んだはずの「HTML/CSS」だって、多少読むことはできても、いざ自分で書こうと思うとなかなか書けない。JavascriptやPHPでどういうことができるかは何となく知っていても、「Hello World!!」に少し毛が生えたくらいのコードしか書けない。学ぶこと自体も楽しかったのですが、ずっと切なく思ってました。

つかの間の無職。

新卒で入社した会社を、いわゆる「新卒社会人が転職を考える最初の時期」くらいのタイミングで退職しました。次の職場は決めず、半年ほど遊ぶことにしました。

ここで、ちゃんとプログラミングを学んでみようと思い、1ヶ月ほど真面目に勉強しました。そのときのツイートをまとめたのが「Twitter備忘録(25ヶ月目(その2))」です。

なんて言っておきながら、次のツイートがこれですよ。

「WordpressなどでCSSをいじったことはあるけど、1からサイトをつくったのは、ほぼはじめて」だそうで。当時、学習時間がもっとも長かったと思われる「HTML/CSS」ですら、これだもん。そりゃ、何もつくれないし、できないはずだと、今改めて思います(´・ω・`)

ただ、このときの自分は、珍しくやる気に満ちてました。それ以降のツイートをみていくとわかるのだけど、一応いろいろつくってるの。ちゃんと手を動かしてるの。えらい!!

手を動かさなきゃ意味がないことにやっと気づいた!!…というよりも、何となくやってみたくらいの感覚なのだけど、とても効果的でした。

以前に「退職して2ヶ月で手に入れたもの。」でも紹介しましたが、Udemyの下記の動画教材を参考に学びました(全部やったわけじゃないです)。定価(24,000円)だとなかなか勇気のいる価格ですが、セールなどをうまく利用して1,000円台で買えることがあるので、興味がある方はぜひ。

【世界で30万人が受講】フルスタック・Webエンジニア講座(2017最新版)

こんな感じで総括してますが、やる気は長続きせず、しばらくは大した勉強はしない日々が続きます。まぁ飽きっぽい性格なので、こんなものです。

社会人第2章。

VBAとの出会い。

そんなこんなで、つかの間の無職生活を楽しんだ後、再び社会人生活に戻りました。いろいろ悩んだ末、結局は新卒時と同様、非IT企業の非IT職として入社しました。

入社してしばらくは、新しい職場での仕事で手一杯になっていましたが、少し周りが見えるようになった頃、またプログラミングと向き合うきっかけがありました。いくつか小さなきっかけはあったのですが、一番衝撃的だったのがVBAです。

ある日、先輩のデスクで、Excelが自動でピコピコ動くのを目撃しました。そして後日、そのマクロの恩恵を受けたことで、「なにこれ、すごい!」と感動し、テンションが上がりまくりでした。後からそのマクロをつくった先輩に話を聞きにいったら、思ったよりずっと短い時間でつくったものだとわかりました。

VBAは、過去にも本をパラパラッとめくったことはありましたが、どこかで「(他言語と比較して)しょぼい言語」というイメージを抱いていました。だけど、そういう問題じゃなかった。使いこなせれば十分すぎる機能がついてる。

そこで一念発起して、VBAを猛勉強!!…とは残念ながら、なりませんでした。ずぼらーなので、そう簡単には動きません(´・ω・`)

思いつきの「あったらいいな」をつくった。

暇なときにちらっとVBAの入門サイトを眺めたり、すっかり忘れたりして、気づけば何ヶ月も経ってましたが、ある日、仕事をしていて、ふっと「こういうちょっとしたことを自動化できたら便利だなー」と思いつきます。そして、前述した出来事を思い出し、「VBAで実現できるのでは」と考えました。

そこからは、僕にしては珍しく行動が早かったです。週末に、マクロが最低限動くところまで、一気に作りました。一応「あったらいいな」を自力で実現できたわけです。それで「その気になれば、案外できるかも?」なんて錯覚を起こし、それからは意図的にネタを探して、業務外で、Excelマクロや他のアプリのスクリプトを作るようになりました。

「あったらいいな」を自分の手で実現することの楽しさは、ずぼらーな自分を動かすだけの強い力があったのです。つくったものはどれも小さくて、結局使っていないものもあります。でも、いくつかは自分が使い倒していたり、周囲の方にも良い評価をいただけたりして、それがちょっとした自信にもなりました。

また、最低限の基礎知識以外のことは、その都度必要なときに必要な分だけ学べばいいんだと、良い意味で割り切れるようになったのも、大きな進歩でした。

終わりに。

…というのが、今までの話です。今まで、めんどくさくなって止めたり、めんどくさくなって止めたり、めんどくさくなって止めたり…といろいろありましたが、過去に学んだことが、今になって理解を助けてくれることも少なくなく、無駄ではなかったなと感じられてうれしい限りです。

最短距離を進んだとは到底言えません。でも、無職時の1ヶ月と、ここ最近の取り組みで、やっと自分でプログラムを書けるようになってきました。この調子で、手に馴染む道具となってくれたらいいなと思います。そして、仕事でもプライベートでも、もっと楽がしたいのです(`・ω・´)どやぁ

あ、あと、この記事のタイトルの前半部分「飽き性とプログラミングと私」は、「山と食欲と私」というマンガをイメージしました。説明しないと誰にも伝わらない気がしたので、自分で説明しておきます。深い意味はありません笑。

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。ゆとり隊長でした!


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