ダメリーマンこそ「差別化」で若さに代わる武器を。

労働観

僕が働く目的は「お金」を得ること。会社がお金をくれるから、毎日定時に仕事に向かうし、あまりやりたくないことだってがんばる。

これは紛れもない本音。だけど、平日の大半を費やすのに、得られるものがお金だけというのはもったいないし、将来的にやばいかもしれない…なんて思っている。今日はそんなお話です。

なお、この記事は「働きたくない」が大前提にあって、いつ職場を飛び出したくなるかわからない…という僕の状況における考察です(´・ω・`)

年齢に反比例して労働市場での価値が落ちる。

すべてではないだろうけど、労働市場では、一般的に年齢が低い人のほうが需要が高い。

その証拠に、求人を見ていても、年齢の上限を定められていることはあっても、下限が定められていることあまりない。また、最近は変わってきているけれど、「転職は30歳前半までに…」なんて言われることもあるよね。

高校生不可のバイトとか、大卒以上を対象とした求人はあるけれど、それはまたニュアンスが異なる話。

あ、1つあったね。国会議員なんかは、何歳以上というのが条件にある。ぱっと浮かぶ例外は、それくらい?

労働市場では、「需要」こそが価値。

ということで、残念なことだけど、労働市場では、年齢の上昇にともなって需要は下落する。そして、需要の下落は、価値の低下と等しいと僕は考えている。

細かくいうと、「需要=価値」ではないけれど、雇ってもらえなければ価値も生じない(給料がもらえない)のだから、少し乱暴だけど、この記事では「需要≒価値」とするよ。

「若さ」に代わる武器が必要。

雇う側からすれば、若いほうが扱いやすい。体力もあるし、飲み込みも早いし、経験の浅さから都合のよい色に染めやすい。だからこそ、若さは武器になる。

逆説的にいうと、年齢の上昇によって価値が低下するのは、数々のメリットにつながる「若さ」という武器を失うからだ。

だから、「若さ」に変わる武器が必要になる。

「差別化」で武装する。

で、どうすんの?という話。言い古されたことだけど、若さという光り輝く武器に対抗できるのは、やはり経験や知識による差別化だ。

職務経歴書や自己PRをつくるとき、熱意ばっちりで書けそうであれば、差別化に成功していると言えるのかな。別に輝かしいものである必要はなくて、面接官に「自分の使い道」をイメージさせることができればよいと僕は思う。

意識や能力が低いからこそ、差別化が必要。

普段から、Twitterとかを見てくれている方は僕のダメ人間っぷりをご存知だから大丈夫だと思うのだけど、受け取り方によっては、僕が意識の高い人のように映るかもしれないなと、ここまで書いて思った。

違う、それは違うよ。断じて。

僕はすこぶる意識が低い。働きたくない。サラリーマンが嫌というより、単純に働きたくない。楽がしたい。のんびりしたい。寝てたい。さらに悪いことに、自分で言うのも哀しいのだけど、社会人としての能力が総じて低い。

だから、意識や能力の低さをごまかすためにも「差別化」が必要だと考えている。というか、そういう人ほど必要なことだよね。そもそも意識や能力が高ければ、そんなことをしなくたってうまくやっていけるもん。

差別化の方法は十人十色。

差別化の方法はたくさんある。イラストが書けるとか、心に響くキャッチフレーズを考えるのが得意とか、そういうものはすべて差別化の手段になると思う。

僕は、プログラミングの微々たる知識を職場に持ち込むことで差別化を試みていて、すでに多少なりとも効果を感じている。ほんの些細なことでも「○○といえば、この人!」と思ってもらえれば、差別化としては成功でしょう。

前の職場の上司の教えが、再び蘇ってきた。

終わりに。

今いる会社を飛び出す可能性があるならば…という体で書いたけれど、同じ会社にいるとしても、年齢が上がるごとに要求されることは増える。

その要求に応えられる人は問題ないのだけど、僕のようなダメリーマンは、かなり厳しい状況に追い込まれそうだ。そんなときでも、多少なりとも周囲との差別化に成功していれば、通常とは違う土俵で戦うことが可能になるかもしれない。

同じ会社に勤めるとしても、転職をするとしても、セミリタイアして労働時間を減らすとしても、「差別化」という概念は意識しておいて損はない。僕も、この調子でもう少しがんばってみようと思う。

…働くことに対してポジティブ(?)な雰囲気が漂う記事を書いたのっていつぶりだろう(笑)以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!


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