自分を大事にすること、他人を妬まないこと。

人との付き合い方

学生時代に仲良くしていた友人たちと、価値観のギャップがどんどんと大きくなっている。そんなことを、いくつかの記事にわたって書いてきたけれど、今後の指針として、考えたことをまとめておこうと思う。今日はそんなお話。

…じつは、少し前に勢いで書いたものの、あまりにネガティブなエゴが出過ぎていたので、下書きで寝かせていた記事なんだ、この記事(たち)。その日は微妙に機嫌が悪く、「イラッとアンテナ」の感度が普段より相当高かったので、いつも以上に、いろいろとこじらせた記事が大量にできてしまったのです(´・ω・`)

このまま眠らせておくのもあれなので、まとめて投下してしまいました。これで最後です(苦笑)

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彼らはスーパーマン?

いったいどんな立場で言ってるんだという話だけど…彼らは、とても立派に成長したなぁと思う。

たくさん働いて、たくさん遊んで、恋愛もして、すでに家庭を持っている人もいる。残業も厭わない。将来のために、たくさん稼ごうとがんばっている。休日もとてもアクティブだ。友人や会社の同僚との交流を、とても大切にする。

一体いつ休んでるんだろう。スーパーマンにしか見えない。

自分は自分。

彼らは、社会の一員として、これからも長く活躍していくに違いない。僕は、そんな彼らを尊敬しているし、かっこいいと思っている。

だけど、僕は、彼らのようにはなれないし、なりたいとも思わない。彼らには、彼らの幸せの形がある。僕には僕の価値観がある。

それでいいのだと思う。

少数派であることを自覚し、多数派と付き合っていく。

ここで認識しておかないといけないのが、僕の幸せの形は、世間では少数派であるということ。少数派は多数派の声に勝てないのが世の常だ。多数派は、少数派を迫害してしまうこともある。

それは仕方がないことだ。多数派の幸せの形こそが、万人の幸せだと確信している。そう教え込まれている部分もあるだろうし、実際に共感してくれる人がほとんどだから、その確信はどんどん深まっていく。だからときに、好意や使命感で、他人の生き方に介入してしまう。彼らには、決して悪気はない。

少数派は、それを理解した上で、付き合い方を考えていく必要があるのだと思う。多数派とまともにやりあう必要はないし、価値観が違うというだけで毛嫌いする必要もない。適度な距離感で付き合っていけばいい。

世の中は、多数派向けに最適化されている。

もう1つ大事なこと。それは、世の中は、多数派に属する人に最適化されているということ。

少数派にとっては、生きづらい部分もある。だけど、何かを手に入れるには、必ず何かを手放さないといけないというのは、誰しもが同じだ。ただし、同じものを手放しても、苦痛の程度は人それぞれ異なる。

繰り返しになるけれど、世の中は、多数派に最適化されている。世間の風潮に身を任せていては、多数派にとっては些細であって、自分にとっては大事なものを手放すことになる。

だから、少数派は手放すものを工夫すべきだ。そうすれば、少数派ならではのメリットを享受できることも少なくない。

他人を妬まない。

ここで留意しておきたいのが、自分が手放したものを、自分の周りの多くの人はずっとキープし続けるということ。だから、つい羨ましくなってしまうかもしれない。だけど彼らには、僕にはない葛藤や苦悩もたくさんあるのだ。当たり前の話だよね。人間だもの。

大した労なく週5で働ける人がたくさんいるけれど、僕にはそれがつらい。逆に、貯金が全然できないという人がたくさんいるけれど、僕は節約に何の苦労も感じない。自分ができないことを妬んだってダメだ。

結局のところ、多くの人が悩みを抱えながら生きているのだろうね。そして、たくさんのものを得ているように見える人は、不要なものを手放すのが上手なのだろう。取捨選択をしていくことが大切。

終わりに。

僕も、そして友人たちも、各々の道を歩みだしたのかなと感じている。

当然ながら、価値観や考え方にも大きな違いが生じていて、今後も乖離していく一方だろうと思う。良くも悪くも、あの頃には戻れないのだ。

僕の目指す生き方は、世間的に少数派であり、多数派には理解されづらいし、ときには批判されたり卑下されたりすることもあると思う。今後、自分自身が不安になったり、後悔したりすることもあるかもしれない。

それでも、そのときの自分が最善だと思う道を選んで生きている。友人たちは友人たち、自分は自分であって、価値観は十人十色。どれが正しいという話じゃない。

他人の幸せに介入する権利など、誰にもない。自分の価値観を押し付けてはいけないけれど、相手の価値観にあわせる必要もない。自分は自分の幸せの形を追求していくことが、今の自分がやるべきこと。

そんなことを考えた一夜でした。


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