「働きたくない」僕が、今の会社に入社した理由。

少し前に「残念ながら、再就職してしまいました。」で報告したとおり、半年ほどのハッピーな無職生活を経て、転職をした。まだ入社して間もないので、不透明な部分もたくさんあるけれど、今のところは、幸運にも楽しく働けている。

もしかしたら誰かの参考になるかもしれないので、僕が今の会社への入社を決めた理由を簡単にまとめてみようと思う。なお、この記事では労働環境に関するお話だけにフォーカスしてお届けします(´・ω・`)

嫌な上下関係を感じなかった。

面接などで、わずかにでも「雇う側が偉い」と思ってそうな雰囲気を感じたら、その会社には入らないほうがいいと僕は思っている。「雇いたい」というわけではなく、「雇ってやってもいい」と思っている証拠であり、仮に採用してもらえても、後で苦労することになりそうだから。

僕が入社した会社の面接では、面接官からそういう「嫌な上下関係」を一切感じなかった。感覚的な話になるけれど、そういう言語化できない感覚は、意外と頼りになる。

社員とのマッチングを意識していた。

会社側が社員とのマッチングを意識していることが強く伝わってきた。僕のことを慎重に探りつつも、会社に関する情報を積極的に提示してくれているように感じた。

会社のダメなところもさらけ出しつつ「仮に我々があんたの入社を望んだとしても、あんたが納得して入社できなければ、お互いが不幸になる」みたいなことを言われた気がする。余裕が感じられるよね。

現状を誇らず、前を向いていた。

ある会社で、「同業他社と比べて、うちは残業時間が少ない」と誇らしげに話してくれた面接官がいた。ドヤ顔で話してくれたのはいいけれど、残念ながら僕には響かなかった。残業があるのが当たり前だと認識していて、現状を改善するつもりはまったくない…そう断言しているようにしか聞こえなかった。

僕が入社を決めた会社は、一般的にいえば恵まれた労働環境にもかかわらず、それを当然のように話し、まだ改善の途中だという意志も感じた。先のことなんて誰にもわからないけれど、会社のこういう姿勢は心強いよね。

終わりに。

僕が楽しくてたまらない無職生活にピリオドを打ったのは、こういった観点から、賭けてみる価値があると思ったから。そして、あくまで今のところは…という制限付きだけど、良い決断だったと思っている。

日本の労働市場は、偽りの求人情報やサービス残業などの違法行為が当たり前とされる戦場。人材の流動性が低いわが国では、戦に負けると、後の戦で不利な扱いを受ける可能性もある。そんな中で、僕たちは働く場所を吟味しないといけない。

この記事で紹介した内容は、あくまで個人的な感覚の話なわけだけど、ブラック企業を排除するフィルターの1つとしては使えるんじゃないかと思う。これから就職活動をはじめる方や、転職を考えている方は、気が向いたら参考にしてみてください。

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!

 


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