イラッとしたときは、チャンスがたくさん。

新しい賃貸に引越してから、お隣さんからの音漏れが激しい。おもに音楽と電話の声。壁が薄いのか、騒音自体が大きいのかわからないけど、おそらく両方だと思う。

騒音の原因になっている本人は、たぶん悪気はないのだと思う。爆音というわけではなく、非常識だと言い切れるかというと、非常に微妙なところなんだよね。その人なりに周囲に配慮していて、今の音量に落ち着いているような気もしないでもない。

だけど、壁から離れていても「またこの曲か」とわかる程度には聞こえてくる。たまになら気にしないけど、それを早朝から頻繁にやられると、僕の個人的な主観では、十分に騒音なんだよね。

独り言なのか電話なのかわからないけど、ちょくちょく笑い声やリアクションを取るような声も聞こえてくる。もうちょっと声を小さくしてくれると助かるんだけど…なんて思ってしまうこともしばしば。

ただ、深夜に騒がしいということはないので、そこはすごく助かっている。偶然かもしれないけれど、そういう常識は持ち合わせてくれているのかな。僕が寝てて気づいていない可能性もあるけれど、それならそれでいいや。

賃貸における騒音には、お互い様の精神が必要で、なるべく広い心で対応すべきだと思っている。ただ、各々の許容範囲を超えてしまうと、それは「迷惑」として、その人の中に蓄積されていく。

結局のところ、迷惑だと感じるかどうかは、個人差がある。だけど、迷惑だと感じたら、少なくともその人にとって、それは迷惑なんだよね。日常のことだから、だんだんと鈍感になってしまいがちだけど、周囲への配慮は忘れてはいけないなぁ…と、お隣さんから音楽が聞こえてくるたびに自戒している。

人のふり見て我がふり直せ…と。

イラッとしたときは、自分の悪いところを見直すチャンス。同じようなことで、自分が他人に迷惑をかけていないだろうか、考える良い機会だ。

昨日「振動式目覚まし時計「ソニックシェーカ」がすごい。」という記事を書いたけど、これもその一環という面もあったりする。

また、ちょっと胡散臭い表現になってしまうけど、問題解決力を向上させるチャンスでもある。少しでもイラッとするということは、自分の中で許容範囲を超えた出来事が起こっているということ。それに対して、どう対処するか試されていると考えると、少しポジティブな気持ちになれるよね。転んでもタダでは起きません。

こちらも音量をぎりぎりまで絞って音楽を流してみたり、耳栓をしてみたり、寝る前にヒーリングミュージックアプリを使ってみたり…ちょっと考えれば、いろんな対策が見つかった。

こうやって、ちょっとした問題に自分なりに試行錯誤して解決策を見つけていくことは、節約と同じような楽しさがある。料理におけるスパイスと同じで、ちっぽけな一工夫が、生活の中で、なかなかいい味を出してくれるんだよね。

大きな問題だったら悠長なことは言っていられないけれど、ちょっとしたものであれば前向きに捉えて、自分の糧にするのが吉かなと思う今日このごろです。

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!


PAGE TOP