節約におけるコストパフォーマンスの考え方。

節約を上手に推進していくには、コストパフォーマンスを意識することが必要不可欠。あらゆるものを、コスパという数字に落とし込んで比較し、どこにお金をかけるべきかを判断する。これを当たり前のようにできるようにすれば、無駄な出費はぐっと減る。

では、1つ1つの出費に対して、どうやってコスパを算出するか。この記事では、僕のコストパフォーマンスに関する考え方を紹介するよ(`・ω・´)!

前提条件。

コスパを算出とか、数字に落とし込むとか、いかにもはっきりとした数字が出てきそうな書き方をしてしまったけど、正直適当です。いちいち計算もしません。めんどくさいもん。基盤となる考え方のもと、大雑把に判定している。コスパを意識しようと書いているけど、慣れてくるとほぼ無意識。

次に書くようなことを頭の片隅に置きつつ、自分の頭の中に、少しずつコスパ一覧表を作り上げるような感覚で取り組んでもらうと良いと思う。

コストパフォーマンス算出方法。

観点はおもに2つかな。これらを適当に組み合わせて、コスパを考えていく。

観点1:時間あたりの費用。

まず1つ目は、時間あたりの費用。これはすごくわかりやすいと思う。たとえば、カラオケなんかは、費用そのものが時間との対になってるよね。あれを、いろいろなものに当てはめていく。

僕はよく、ファミレスのモーニングや、ファーストフードをよく利用する。人によっては浪費以外の何物でもないだろうけど、僕の中では、時間に対するこの観点でのコスパが抜群に良い。

逆に、住居費や通信費などの固定費を全力で削っているのは、この観点でのコスパの悪さが際立って見えるから。例えば住居費なら、仮に家賃が6万円だと、1日あたり約2,000円。働いていて、家にあまりいないのならば、感覚的なコストはさらに上がってしまうよね。

観点2:幸福度に対する費用。

観点1の時間あたりの費用だけですべてを判断するのは、さすがにつらいよね。お金ばかり気にして、何もできなくなってしまう。そこで、2つ目の観点で、必要に応じて補正をしていく。

こちらは、観点1と違って、計算式がはっきりしない。だから、自分の価値観にあわせて検討していく必要があるよ。ということで、僕が意識している項目について、参考に紹介するね。今思いついたものをずらっと書いただけで、他にもいろいろありそうだけど、だいたいこんな感じ。

貴重度。

まずは貴重かどうか。たとえば数年に1回しか会えないような友人と会うときと、頻繁に顔をあわせる友人と遊ぶときでは、貴重度が全く違う。前者のように稀な出来事であれば、変に時間対効果をうんぬんと考えるより、貴重な時間をより楽しく過ごすことを重視すべきだよね。頻繁に会う友人と遊ぶときの予算が100だとしたら、久しぶりに会う友人と遊ぶときの予算は、200でも300でもいいと思ってる。

瞬間最大幸福度。

なんか天気予報みたいな表現だけど、幸福度の大きさは意識しておきたいポイントだよね。瞬間最大幸福度を考える際の例をあげるなら、旅行とかかな。旅行って、時間に対する費用という観点で考えると、たとえ青春18切符や夜行バスを駆使したとしても、コスパが良いとは言えないんだよね。だからといって、ばっさり切ることはしないのは、この観点があるから。僕にとってはお菓子やジュースもそうかな。一瞬でなくなってしまうものかもしれないけど、口の中に広がる幸せは、決して小さくはないのです。

変化度。

多少コスパが悪くても、生活の質がぐっと上がるとか、何かしらの変化が起きそうだというときは、思い切って出費することが多い。うまく表現できないんだけど、これはかなり重視している。

出費頻度。

時間に対する費用とか、前述した貴重度と近い部分があるんだけど、出費の頻度も、非常に大事な観点だと考えている。たとえば、パソコンやスマホは、一度買ったらしばらく使うので、出費頻度は低い。そういったものには、状況に応じて、まとまったお金をかけてもいいかなと考える。逆に、継続的あるいは高頻度でお金をかけないといけないものは、なるべく節約するよう意識している。

必須度。

wantなのかmustなのかは、明確に区別するようにしている。mustだったら、迷うことなく購入する。食費を思い切りケチるわけにはいかないし、高いからといって病院での治療を避けるわけにはいかないよね。

他にも、働く上で必要な出費(衣類、飲み会の費用など)は、経費とか税金のような感覚で別勘定にしている。避けられる出費はなるべく避けるけど、ここでコスパを考えても仕方がないことが多い。下手に考えるとストレスになるばかりか、プライベートでの金銭感覚まで狂いかねないので、あまり考えないようにしているよ。

終わりに。

適当に書いたけど、僕の頭の中はこんな感じ。はっきりと数字にできるわけじゃないけれど、その場その場で、よりコスパの良いお金の使い方を考えるようにしている。

繰り返し発言していることだけど、節約というのは、出費が小さければよいというものではないと僕は考えている。無駄な出費をなくすのが節約の目的であって、生活費を最小にすることが目的ではない。

節約がなかなかうまくいかない人は、この辺の考え方が整理できていないのかもしれない。ちょっとでも参考になればうれしいです。

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!

 


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