残念ながら、再就職してしまいました。

今日は残念なご報告があります。3月末より無職生活を存分に楽しんでいたゆとりですが、ついに再就職し、現在、すでに新しい職場で働き始めています。悩んだ末、再び正社員に返り咲きました。今日はそんなお話です。

無職生活に満足したの?

再就職したわけですが、自発的に働きたくなったのかというと、そういうわけではありません。約5ヶ月ほど、のんびりと生活したわけですが、いくらでも続けられそうだというのが僕の感想です。

「無職生活なんて、3ヶ月くらいで飽きる」といった話も多く見聞きしますが、僕に関してはどうやら当てはまらないようです。このまま、1年でも10年でも続けたかった。

今まで繰り返し書いていることですが、時間なんていくらあっても足りないと思ってます。その考えは無職生活を経た今でも変わらず、時間があまるという概念はありません。

じゃあ、なんで再就職したの?

本音を言えば、再就職なんてしたくありませんでした。ちょっとくらいなら働いてもいいとは思っていましたが、せいぜい週2のバイトとか、それくらいのレベルです。だけど、週5労働の正社員として再就職しました。理由はいくつかあります。

理由1:決断の保留。

最低限の生活費を稼ぎ、労働時間を大幅に減少させるということも考えていました。僕のような生活コストが低い人は、週2~3のアルバイトでも、生活を維持できます。

しかし、僕は新卒で前職に就いたので、1つの職場しか知らず、もう1つくらいは自分の目で確認しておきたいという思いがありました。

退職して3ヶ月は遊ぶと決めており、その期間に「これだ!」と確信できる働き方が見つかれば正社員にこだわるつもりはありませんでした。しかし、いくつかの候補は見つかったものの、残念ながら確信にまでは至りませんでした。また、それらの候補は、正社員として転職することと比較すると、時間的猶予があると感じました。

結果的に、決断を保留する形で、正社員という働き方を選ぶことにしました。もう一度、レールに乗っかって社会を見つめた後、改めて決断を出すことにしました。

理由2:履歴書の浄化。

まだ正社員という働き方を完全には捨てきれず、かつ日本で働くのであれば、履歴書の汚れは気にしておかないといけません。

無職期間をただ遊んで過ごした人が、面接などである程度説得力のある理由(無職期間の言い訳)を並べることを考えると、通常は3ヶ月程度、多少ゆるくみても半年程度が限界かなというのが個人的な感想でした。

このままずっと無職を続ける資金はなく、どこかで再び出稼ぎに出ないといけない状況だったとはいえ、経済的にはまだ余裕がありました。そういう意味で言えば、日和ってしまったわけです。

理由3:コスパの良さ。

サービス残業・休日出勤上等のブラック企業さえ避けられれば、正社員はやはり給与が高いです。前職のときも、ちらほらサービス残業が発生していました。それでも、世間でいうブラック企業とは程遠く、時給換算で考えても十分な給与をいただけていました。

僕が半年近くのんびりと無職生活をし、いざとなればバイトでも生きていけると悠長なことを言っていられたのは、前職で貯めた貯金があるからです。生活コストが年100万円程度だと、1年働けば、1年以上は遊べるくらいのお金が手元に残ります。

これをアルバイトや派遣社員で実現しようとすると、結局正社員とさほど変わらない時間、働かないといけなくなります。

生活の維持だけでなく、貯金を増やしていきたいと考えるのであれば、正社員が手っ取り早い手段ではあります。僕の場合、前職で最低限の貯金はつくったつもりで、最悪、生活維持+α程度で何とかなる段階に来てるとは思っていますが、もう少し増やしておきたいのが本音です。

以前から触れてることですが、未経験でスキルがなくてもお金をもらいながら教育してもらえるのは、日本ならではの恵まれた環境だと思っています。もうぼちぼち若さに甘えていられない年齢のような気もしますが、せっかくなので、ぎりぎりまで恩恵にあやかっておこうと考えました。

ごちゃごちゃ言ってるけど、結局お金のためでしょ?

一番の目的は、やはりお金かもしれません。無職になって改めて実感しましたが、手元にそれなりの額のお金があるという安心感は、とてつもなく大きいです。だから、労働市場で需要があるうちに、お金を貯めておきたいというのはありますね。

ただ、今回の再就職には、今までとは違う経験や知識を身に着けて、その後の働き方の幅を広げたいという目的も大きいです。正直、太い道が拓けるわけではないのですが、前職と比較すれば専門性が高く、個人にも知識やスキルが蓄積されていきそうな仕事なので、ちょっと期待しています。少なくとも、2つの職を経験すれば、また違った何かが見えてくることもあるだろうと考えています。

定年まで勤めるつもりは?

正社員として再就職しましたが、定年まで務めなければならないとは、微塵も考えていません。つい数ヶ月前まで、アルバイトでも生きていけるだろうと考えていたくらいです。「退職」という選択肢を、常に懐に潜ませた状態で働きます。

極力避けたいとは思いますが、あまりに酷い環境であれば、すぐにでも退職するかもしれません。特に大きな不満がなければ、確かな経験値にするためにも、2~3年程度は務められたらいいなぁと考えています。

もし良い職場であれば、5~10年スパンで考えるかもしれません。今のところは、10年より先は考えていません。遅くともその頃には、労働時間を大幅に減らす方向にシフトするつもりでいます。少なくとも、定年まで勤めるという概念は、今も昔もありません(´・ω・`)

終わりに。

他にも書きたいことはいろいろありますが、また別の記事で書こうと思います。この記事では、とりあえず報告だけ。

この記事を読んで、安心する人もいれば、失望する人もいるかと思います。僕の中でも、安心と失望が半々くらいで、なかなか複雑な感情です。ですが、自分なりに悩んで決めたことです。しばらくはがんばってみようかと思います。

これにて、夢のような無職生活は終了しますが、今後とも暖かく見守ってもらえたらうれしいです。

そう遠くない将来に、今度は無期限で、のんびりした生活を実現できますように。

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!


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