ミニマリストは思考が命!~5分でできる知的ゲーム、ビブリオバトルと1,000円ゲーム。
最近知ったゲームで面白いものを2つ紹介する。
ゲームというほど大掛かりなものではないが、どちらもなかなか奥が深そうだ。
ゲームといえば、以前にもこんな記事を書いたよ(`・ω・´)センデンシトコ
節約も見方を変えればゲームだよね。
年100万円で生活する僕にとって、節約は高度な知的ゲームなのだ
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★もくじ★
ビブリオバトル
僕が知ったきっかけ
電波教師という漫画をご存知だろうか。
最近、アニメ化もしているらしい。
週間少年サンデーで連載中の人気漫画で、僕も大好きな漫画だ。
学校が舞台で、オタクで天才な教師と、一癖ある生徒たちが登場する。
・・・語りだしたら1つの記事になっちゃいそうだから、この辺でやめとく(´・ω・`)笑
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この漫画で何ヶ月か前かに登場したんだよね。
Googleで調べてみると、148~149話あたりみたいだ。
参考:感想ズ 漫画ネタバレ批評レビューサイト
ビブリオバトルとは?
簡単に一言で説明すると、書籍のプレゼンバトルだ。
参加者が各々、5分で自分のお気に入りの魅力をプレゼンし、その後投票で勝者を決めるというもの。
2007年に京都大学ではじめられたものらしい。
参考:ビブリオバトル/wikipedia
書籍以外のものを対象にしてもおもしろそうだよね。
5分で伝えるというのが、また難しそう。
そういやエレベータースピーチっていうのもあったよね。
エレベーターに乗っている30秒でプレゼンが出来るくらい、商品やサービスのコンセプトをまとめましょうってやつ。
ちなみにテレビのアナウンサーは、1分間に300文字くらいのスピードで原稿を読むらしい。
エレベータースピーチ(30秒)であれば約150字。
ビブリオバトルであれば、約1500字。
エレベータースピーチはTwitterでのつぶやき。
ビブリオバトルはブログ記事くらいの分量だ(`・ω・´)
公式サイトもあるよ
ビブリオバトル公式ウェブサイトも開設されている。
動画での説明もあって、わかりやすいね。
全国的にイベントが開催されてる
京都で発祥し、今では全国に広がっている。
公式サイトでも案内されているけど、書店とか、いろんなところで定期的に行われている。
適当に一部抜粋。
平日だろうが、お構いなしで開催されるこの勢い!
機会があったら、見にいってみたいなぁ(`・ω・´)
1,000円ゲーム
僕が知ったきっかけと、簡単なルール
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知っている人も少なくないはず。
偶然本屋さんで見つけた、この本だ。
1,000円ゲームも、ビブリオバトルと同じく、プレゼンバトルに近い。
ただしビブリオバトルはプレゼン相手が複数いたが、1,000円バトルは相手が1人だ。
【1000円ゲームとは?】
千円を貰えるかどうかを競うゲームです。
2人1組で向き合い、どちらかが千円を出します。
千円を出していない一方の人は、千円以上の「価値ある情報」を提供して、その千円を手に入れてください。
制限時間は5分です。
(amazonより)
何を売りたいかと自分中心に考えるのではなく、相手は何を欲しているのかを考えようという内容。
その中で、1,000円ゲームというものが紹介されている。
5分以内に相手に「1,000円出してでも知りたい」と思うような情報を提供できれば勝ちだ。
このゲームの意図は、相手に合わせて提案できるように意識すること。
たとえば相手が、ダイエット中だとわかれば「簡単に手に入る低カロリー食品50選」とかいいかもね。
「知り合いに20kgのダイエットに成功した人がいるから、紹介しましょうか?」なんてのもありかなぁ(´・ω・`)
価値ある情報とあるけど、別に情報だけじゃなく、短時間でできるスキルの提供でもよいと思う。
まとめ
ビブリオバトルと1,000円ゲームを紹介した。
どちらもシンプルで「5分」がキーワードだ。
こういうのは、思考の訓練にもなりそう。
・・・でもちょっと、オフラインでやるのは恥ずかしそう(´ノω・。)
オンラインで、匿名でできたらいいなぁ、なんて。
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ゆとり隊長でした~。
記事数が増えてきたので、ブログの概要ページを作ってみたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
— ゆとり隊長@年100万円生活 (@yutori_ing) 2016年10月15日
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