あっという間にお金が貯まる「ストレスフリーな節約環境」の作り方。

節約には絶対的な正解は存在しない。「節約レベルの評価方法」で書いたとおり、節約に関する評価は自身の感情に基づくべきものであり、客観的に判断すべきではないからだ。節約においてもっとも重要なのは、自身がストレスを感じないことだと僕は考えている。

この記事では、僕が節約生活における経験から導き出した、ノンストレスな節約を行う上で注目すべきキーワードを紹介する。小手先のテクニックではなく、節約の基盤となる概念だ。自分で言うのもあれだけど、節約についてここまで体系的にまとめた記事は極めて少ないと思う。誰かの節約推進の一助になることを願います(`・ω・´)!

我慢しない節約のための5つのキーワード。

無理をせず我慢を伴わない節約を行うためには、次の5つのキーワードに注目するといい。

(1)ミッション
(2)設計図
(3)マネジメント
(4)記録簿
(5)好奇心

この5つのキーワードを理解し、適切な環境を準備できれば、節約の成功確率は飛躍的にアップする。逆に1つでも欠けてしまうと、よほど節約能力に長けている人でなければ、失敗する可能性が高いと僕は思う。

大げさに聞こえるかもしれないけれど、それくらい大事なキーワード。順番に説明していくから、自分の状況に当てはめて考えてみてほしい。

(1)ミッション

ミッション。かっこつけて、それっぽい表現をチョイスしたよ。ミッションは5つのキーワードの中でも、ずば抜けて大事。節約の中核を担うものだ。

一言でいえば「節約する目的」だね。なぜ節約をしたいのか。節約の目的がはっきりすれば、前向きに取り組むことができる。僕の場合でいえば、日々ブログやTwitterで垂れ流している、次のような願望が該当するかな。

・のんびり暮らしたい
・たくさん寝たい
・たくさん本を読みたい
・思う存分ブログを書きたい
・働きたくない
・見知らぬ街を散歩したい

ちょっと大雑把だけど、簡潔に述べると「自分の時間の支配力を高めたい」という欲望に尽きる。僕は「円時間レート」という概念を持っていて、節約することで時間を購入できると考えている。またミニマリズムの概念が混じるけれど、「エコノミニマルな暮らし」という理想がある。これが僕の節約の原動力だ。

(2)設計図

設計図とは、お金の使い方を明確にする個人の予算書だ。ミッションを果たすための道のりと今までの生活の在り方を踏まえて、たびたびバージョンアップしつつ最善だと思える数字を組み立てていく。間違えても数字だけにこだわってはいけないよ。大切なのは、自身に過度なストレスを感じさせないこと。無駄を排除するのが節約の王道であって、生活コストを下げればいいというものではないもんね。

使うべきものには迷わず使おう。100人中99人が無駄だと言っても、あなたにとって必要な支出なら、それは決して無駄じゃないよ。

僕の場合だと「年100万円生活」というのが設計図の役割を担っている。またこの設計図は、「Bライフというものさし」でも紹介したとおり、Bライフに大きな影響を受けた。

Bライフ10万円で家を建てて生活する

(3)マネジメント

マネジメント…はい、またかっこつけて難しい言葉を使ったよっと。要はお金の管理をしっかりしましょうね、ということ。お金を上手に貯めたければ、お金の流れ(マネーフローって言うのかな?)を明確にしておくべきだ。お金が流れる水路を整備しておくことで、ミッション達成までの距離を適切に測定できる

僕の場合は「4つの口座」と「ゆとり式システマチック貯金術」でお金の流れを制御している。あまり複雑にするとめんどくさいので、極力シンプルな構造にしているよ!

(4)記録簿

記録簿。いや、家計簿って書けばいいんだけど、なんとなく気取った表現がしたかったの。とにかく何でもいいから、支出の記録は残すべきだというのが僕の結論。記録があれば、過去から学ぶことができる

しかしながら僕は、過去に何回も家計簿で挫折を経験している。ズボラーな僕には、緻密な記録をすることがストレスになってしまうのだ。だから僕の家計簿に対するスタンスは相当ゆるい。多少誤差があったって、所詮は誤差に過ぎないと割り切っている。それよりも、ストレスフリーであることの恩恵のほうがずっと大きい。

(5)好奇心

最後のキーワードが好奇心。突然場違いなキーワードが出てきたと感じるかもしれないけれど、極めて重要なものだと僕は考えている。僕がストレスを感じることなく節約ができているのは、「節約はゲーム」だと認識している影響が大きい。

節約は選択肢が無数に存在する、自由度マックスの高度なゲームだ。そしてこのゲームの攻略には、好奇心がもっとも強力な武器になる。節約を好奇心の対象にして楽しめるようになると、まさに『ストレスフリーな節約環境』となる。

まとめ:自分に合った節約環境を。

序盤で書いたことの繰り返しになるけれど、節約には絶対的な正解はない。だから最終的には、自分自身で丁寧に組み立てていくべきものだと思う。今回紹介した5つのキーワードについて自身の考えが明確になったとき、きっとあなたオリジナルな節約スキルが身に付いているはずだ。

…なんて偉そうに語ってみたものの、僕もまだ「自分の節約」を組み立てている最中だ。これからも試行錯誤し、バージョンアップしていこうと思ってるよ(`・ω・´)!

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以上、ゆとり隊長でした(๑•̀ㅂ•́)و✧


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