ホワイト企業を称えるな!子どもたちに希望を与えるのが大人の役目。

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ホワイト企業ってさ。なんかすごく褒め称えられるよね。あれ、僕には理解できない。ホワイト企業って、別に偉くないよね。当たり前のことをしてるだけだよね。今日はそんなお話。

ホワイト企業って何?

Twitterのタイムラインに、下記のようなツイートが流れてきた。

僕もこの意見に全面的に賛成だ。別にすごいことは何一つ書いてないよね。本来あるべき姿であって、称えるような理由はないでしょう。

もし何か名称を付けて持ち上げるのなら、会社独自で定めた休暇があるとか、短時間労働を推奨しているとか…あるいは僕はあまり魅力を感じないけど、毎年会社負担で海外旅行!なんてのも、人のよってはうれしいのかな。とにかく法で義務付けられているもの以外に、何かしらのプラスアルファがあってしかるべきではないか。

ブラック企業は違法企業。

当たり前のことをやっているだけの企業を「ホワイト企業」と持ち上げる一方で、法律違反を繰り返す企業を「ブラック企業」という、何とも重みのない単語で呼ぶ。

ブラック企業は「違法企業」だよ。ブラックなんてぬるい言葉で済ませちゃいけない。過労死という言葉が存在すること自体、恥だと思わないといけない。

どんな顔して子どもに教育してるの?

ブラック企業の経営者や、それに追随する一部の社員に聞いてみたい。今までどんな教育を受けてきて、自分の子どもにどんな教育を施しているのか

「ルールは守ろうね。」「自分が嫌だと思うことは、お友達にもやっちゃダメだよ。」「弱い者いじめは卑怯者がすることだ。」「お天道さまはみているよ。」

恥ずかし気もなく、ドヤ顔でこういうことを話すのだろうか。

「自分以外信じるな。」「強いやつが正しいのだ。」「正直者はバカをみる。」「長いものには巻かれろ。」「弱者はクズだ。」

どす黒いオーラを撒き散らしながら、こんなことを伝えるのだろうか。

子どもたちに違法企業の存在を教え込むな。

子どもたちに、社会人としてどんな姿を見せ、どんな話をしているだろうか。違法企業の存在を当たり前だと、案に教え込んでいないだろうか。

たしかに働いてお金をもらうのは大変だし、責任が伴う。決して簡単だとは言わない。だけど、違法企業の問題とは話の次元が異なる。一緒にしちゃいけない。

平日はいつまで経っても帰ってこない。朝起きたら既にいない。週末も電話で呼び出されてどこかに行ってしまう。運動会や授業参観にすら来てくれない。たまに口を開いたと思ったら「社会は厳しいところだ。今のうちに遊んでおけ」って?

こんな状況を見聞きした子どもたちはどう思うのか、考えたことはありますか?

子どもたちに希望を。

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子どもたちのことを本気で思うのなら、自分たちの世代で現状を変えていかないといけない。僕たちが戦争を知らずに暮らせるのと同じように、子どもたちがブラック企業の存在を知らずに生活できる環境をつくらないといけない

そのためには、まず今を大切にしないとダメだよね。僕たちが違法企業を空気のように感じているうちは、状況は好転しない。子どもたちに、イキイキと働く姿を社会全体で見せていきたいよね。

まとめ。

子どもは、親や世間を見て育つ。明るい未来をイメージさせてあげることが、僕たち大人の役割じゃないだろうか。子育て経験のない僕では説得力に欠けるかもしれないけれど、一度思い直してほしい。切にそう願います。

以上、ゆとり隊長でした(๑•̀ㅂ•́)و✧

 


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