セミリタイアに必要な3つの覚悟について。

リタイアを目指す僕にとって、実際にリタイアされている方の声はとても参考になる。Worlds end ~セミリタイアな日々~というブログのTaoさんが「セミリタイアに必要な覚悟とは」という記事を書いていた。

さて、セミリタイアするにあたって必要な覚悟って、いったい何だろう?
私が思うに、次の3つなんじゃないかしら。
・収入が減って、資産がゼロに近づき、最後にはなくなる覚悟
・仕事がすべてだったことに気づいて、ヒマを持て余し、生きる意味を失う覚悟
・会社という組織を離れて、頼るよすがを失い、社会的に孤立しする覚悟

お~。コンパクトに網羅されてる。おそらくこの3つをクリアできれば、晴れやかな気持ちでリタイアできるんだろうなぁ。Taoさんの見解は元記事を見てもらうとして、僕もこの3点について、思うことを書いてみるね。僕にとって一番の障害であるお金の話は最後にして、2つ目からいくよ(`・ω・´)!

暇を感じる暇なんてない。

生きる意味を失う恐怖なんて、僕はこれっぽっちも感じたことがない。覚悟なんて、そもそもする必要もない。現時点でもやりたいことは山ほどあるし、いくらでも生み出すことができる。時間があれば端から端まで読みたいブログもたくさんあるし、もう一度読み返したいマンガも数知れない。会ってみたい人もいるし、行きたい場所もある。普段は優先順位の高いものからやっているだけの話で、時間なんていくらあっても足りないというのが僕の持論だ。

それにさ。もし再びばりばり働きたくなったら、ボランティアでも何でもいいから、やりたいことをやればいいと思うんだ。バイトでもいいし、もう一度正社員になってもいいわけで。それに利益を気にせず、マイナスにならなきゃOKくらいに考えれば、自分がやりたい仕事を自分で生み出せるんじゃないかな。

いろんな環境が整っている現代において、暇になるかもと本気で心配するのなら、それはある種の才能だ。皮肉ではなく、うらやましくも思う。その才能を活かすためにも、リタイアなんて馬鹿な考えはやめて、今の場所でがんばるか、転職を検討すべきじゃないかな。

学校と職場でしか関わりを作れない時代は終わった。

もし僕がインターネットのない一昔前の時代に生まれたら、社会的に孤立してしまうという恐怖を覚えたかもしれない。でも現状であれば、そんなことは一切心配する必要はないと思ってる。だって、新しいコミュニティを作る方法なんていくらでもあるでしょう(´・ω・`)?

僕たちには、インターネットという最強のツールがある。一度、1時間くらいでいいから探してみてほしい。そこら中でオフ会が企画されてる。全国各地で様々な内容の勉強会やイベントが開催されている。身近なところでも、数々の社会人サークルが存在する。Twitterでも流れてくるし、全盛期は過ぎた雰囲気がぷんぷんするmixiだって、まだ力強く呼吸している。イベントをまとめているサイトだってたくさんある。

しかも距離感を調整しやすい。週末に予定がないと虚しく感じる人もいれば、たまに予定が入るくらいがちょうどいいという人だっている。上記の方法で築いた関係は、お互いに望む距離感での付き合いが続くため、とても心地よい。学校と職場でしか関わりを作れない時代は、もうとっくに終わったよ。あなたが「望むのならば」孤立しないための環境は整っている。

経済的安定のための節約。

さて、あえて後回しにした経済的問題。たぶん僕も含めて多くの人にとっての一番の障害がこれだと思う。一番最初に浮かぶのは、せっせと貯金を貯めて…という方法で、僕も例に漏れずせっせと溜め込んでいる。でも以前にも「僕が貯金に頼り切るリタイアはリスキーだと考える理由」という記事を書いたとおり、資産を築き上げてからの完全リタイアを目指すのは、今の時代には難易度もリスクも高いと感じている。まず不景気で給与は上がりづらい。またリタイア後も、物価や税制の変化は推測がしづらく、大きなリスクをはらんでいる。

なるべく難易度を下げ、かつリスクも抑える方法を考えると、結局当ブログのメインテーマである「節約」に着地する。僕はこのままの予定でいけば、おそらく大した資産を持たず、レールから外れることになると思っている。僕には自分なりに体系化した、「年100万円生活」という節約の基盤がある。つまり対外的には大した貯金がなくても僕にとっては大金があるのに等しく、また何かしらのトラブルで資産を失ったとしても、年100万円稼げればとりあえず食っていけることを意味する。

いつも取ってつけたように書き加えるけど、「年100万円」という数字には何の意味もない。人によって環境は異なるのだから、年50万円でも年200万円でも構わない。無茶な節約はしてはいけない。でも無駄な支出を抑えて生活コストを圧縮することは、間違いなくリタイアへの最短距離だ。それだけは確信している。

まとめ。

今は本当に良い時代だ。どこに住んでいても情報は手に入るし、交流もできる。ネットは危険や虚偽も多い世界だけど、上手に使えば最強のツールだよね。節約を基盤に経済的な安心と時間を得て、得られた時間をネット経由で様々なことにつなげていく。これは次世代リタイアの1つの形になると思う。

以上、ゆとり隊長でした(๑•̀ㅂ•́)و✧

 


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