僕が投資や副業よりも「節約」にこだわる理由と、節約生活に至るまでの経緯。

仕事に追われる人生なんてごめんだ。こんな生活を40年も続けるなんて無理。そう考える人は、僕だけじゃないはずだ。だけど生きていくにはお金が必要だ。さてどうする。迷うことはない。まずは節約だ。今日はそんなお話をするよ。

節約なんてバカらしいと思っていた。

今でこそ「まずは節約だ!」と声高く主張しているけれど、じつは僕も一昔前までは、節約を軽視していた。なんかダサい気がするし、スマートじゃないじゃん? それに節約には限界がある。でも収入には上限がない。ならば収入を上げる努力をすべきだろう。わりと本気でそう考えていた。

人並みの収入が必要だという思い込み。

話は大学に入学した頃に戻る。この頃には、サラリーマンとして40年も生きていくのは辛そうだと認識していた。もともと金遣いが荒いわけではないけれど、今のように節約重視で生きていたわけでもなかった。

今振り返ると、そのときは「幸せに生きていくには、人並み程度のお金は必要だ」と考えていた節があって、少しでも早い段階で生涯賃金を稼げ切ってリタイアしたい…そういう思考をしていた。

大規模な投資を想定して勉強開始。

手っ取り早くお金を稼ぎたいと考えたとき、投資は多くの人がたどり着く手段だろう。僕も例外にもれず同様のことを考え、大学入学早々に投資の勉強をはじめた。それなりの時間をかけて最低限の知識を身に付け、相場の世界に踏み入った。

僕の投資デビューは、少額でも取り組みやすく、24時間取引が可能なFX。失ってもいい程度の少額ではじめた。最初は、自分が納得できる実力がついたら規模を拡大するつもりだった。社会人になった頃には、貯金の大半を投資に回すような未来も想定していた。

今でも投資は小規模。

何回も痛い目にあいながらも、それなりに上達した。しかし結果的には、今でも規模はそれほど変わっていない。安定して稼ぐには、多額の資産を長期に渡って運用するというスタイルが一般的だ。たとえば1ヶ月に10万円の収入が欲しければ、最低でも1,000万円程度の資金は必要だ。高確率で成功するかもしれないけれど、失敗したら一発退場になる危険性もある。小心者の僕にはきついだろうという結論に達した。

投資は長い間取り組んでいれば、それなりの結果は残せるようになる。それでも投資は何があるかわからない世界だ。たとえ確率が低かろうと、一発退場レベルのリスクは犯せない。しかしリスクを小さくすれば、得られるお金も当然小さくなる。まぁ当然だよね(´・ω・`)

副業や起業はめんどくさい。

副業をやろうと思ったこともあったし、学生起業みたいなことをしようかと企んだこともあったけど、どちらも行動には移せなかった。要因はいくつかあった。だけど一番の原因ははっきりしていた。

めんどくさい(´・ω・`)

そうだ、節約しよう。

学生時代をだらだら過ごしたと自覚がある人へ。」にも書いたとおり、僕は大学時代、平和でのほほんとした生活を送った。大学時代は人生の夏休みとはよくいったものだ。そんな生活にどっぷりと浸かりきった僕は、就職活動を始める頃には1つの答えが出ていた。

お金を稼ぐのが難しいのなら、支出を減らせばいい。

年100万円生活のはじまり。

こうして僕は、節約生活に突入した。節約にも、投資や起業と同様に適性が存在すると思う。しかし節約は「自己完結の世界」であり、自分にあったレベルで取り組める。また再現性が非常に高く、リスクも小さい。

学生時代はどこかネガティブなイメージを抱いていた節約。ぐるっと遠回りして、最終的に節約が最善の方法だと確信した。今後はもう、節約を軽視することは生涯ないと思う。

投資も起業もやりたきゃやればいい。

僕はまだ投資もしているし、自分で仕事をつくって誰かの役に立ちたいなんて思いも少なからずある。どっちも自分がやりたければやればいいと思っている。とどのつまり、人生は死ぬまでの暇つぶし。やりたいことはやらなきゃ損。

それでも節約は、やはり最重要事項だ。節約を基盤として持っておけば、何をやるにもハードルが下がる。決して無駄にはならない。

まとめ。

僕自身、迷いなく「節約」に取り組めるようになるまでは、それなりの時間を要した。おもに大学時代…たくさんの本やブログを読み漁り、いろいろな人と話し、自問自答を繰り返して今の価値観が形成された。

節約は、今の時代を生きる上で必須のスキルだ。そして上手に取り組めれば、自分の中で常識が変わり、選択肢が爆発的に増えてくる。ぜひ多くの人に、節約の魅力を知ってほしい。この記事で説得力が弱かったら、とりあえずこの2冊を読んでみて。きっと何かが変わるから。

以上、ゆとり隊長でした(๑•̀ㅂ•́)و✧

 


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