非正規社員が正社員をあざ笑う時代が来るかもしれない。

僕は学生という身分を失ってから、今までずっと正社員として生きている。それなりの給与と、それなりの安定が保障された身分。でもね。正社員という生き方は危険だと考えている。今日はそんなお話だよ(`・ω・´)!

 

年功序列の終身雇用時代は終わった。

大企業も体力が落ちている。

この手の話題では、最初に触れておかなければならないものがある。そう、「終身雇用」と「年功序列」についてだ。もうこの時代は終わったと言っていいと思っている。そのことについては、様々なデータが出てるよね。Google先生に聞けば山ほど出てくるから、あえて示すことはしないけど(´・ω・`)

といいつつ、1つだけ例を。最近は日々、大企業の不祥事が報道されてるよね。社員の1人が…なんていう小さい話ではなく、上層部の絡んだ組織的なものばかり。そういった黒いものに手を出さざる得なくなるくらい、大企業も体力がなくなりつつあり、必死だ。

もちろん、幾多とある会社を、この事実だけで片付けていいとは思っていない。だけど昔のように、大企業に入っておけば何でもOKとはいかない。これはもう、紛れもない事実だよね。

会社の力はでかい。

中小企業はもちろん、大企業だって倒産の危機はある。あるいは倒産じゃなくても、大幅な給料カットがあるかもしれない。そんなとき、社員はどうするのだろうか。

若手社員をイメージした話だけど、会社から放り出されたとき、大きい規模の会社に勤めていた人ほど、苦しい状況に追い込まれるんじゃないかと思う。というのも、会社規模が大きくなればなるほど、一人ひとりの仕事は、狭い範囲にとどまることになるのが普通だからだ。

その業務が専門的で、ほかの会社でも欲しがるようなスキルであれば、再就職には困らないかもしれない。だけど、そういう人って、そんなに多くないんじゃないかなぁ。

勘違いしてはいけないと常々思っているんだけど、会社に属していて、その人だからできる仕事というのは、非常に少ないように思う。

その人だからできる仕事ももちろんあるんだけど、そこには前提条件が加わることが多い。その人が「その会社にいるから」こそできる仕事…というパターンがかなりあると思う。

いざとなっても辞められない

やばくなったら辞めればいいという考え方があると思うけど、ここで辞められるような人であれば、どんな生き方をしてもうまくいくんじゃないかな。そんな人ばかりじゃない。

多くの場合、やはり躊躇してしまうと思う。人は変化に敏感だ。同じ会社に長く在籍している人、あるいは短い期間であっても、1つの会社しか知らない人は、環境を変えることに恐怖を感じてしまうものだと思う。引止めにもあうかもしれないし、転職活動をする時間もなかなか取れない。当然だ。そもそも中途で退職するというのは、例外事項なのだから。

 

非正規社員は強い。

多様な経験と背景

その点、非正規雇用の社員は強い。さまざまな職場で、さまざまな業務を経験しているという人も多い。僕の周囲にも非正規雇用の社員がいるのだけど、何かと頼りにさせてもらっている。普段の業務からだったら、上司や先輩に聞く。でも少し外れた内容のときは、その人たちの助言のほうが、ずっと強力だ。1つの会社に長く勤めている人と異なり、知識が広くて応用力があり、先入観がなくてバランスがいい。

「昔、別の会社でその業務したことあるよ!」
「以前勉強してたから、少しなら○○語が読めるんだ。」
「じつは○○っていう資格持ってるから、役に立てるかも。」

短い社会人生活だけど、何かと助けられている。ほんと、すごい。

適応能力が高い。

複数の会社を渡り歩いている人が多いから、適応能力が非常に高い。職場に来て数日で、バリバリ仕事をこなしている人も少なくない。

中には契約期間のうちに、ある分野については、誰よりも詳しくなっているという人もいるようだ。また、その人が残した資料が、長い期間にわたって、その後も活躍しているということも多々ある。

そういう人たちって、どこにいっても活躍できるんだろうなぁ。

 

「精密な部品」のような生き方と「汎用機器」のような生き方

機械オンチなので、おかしなことを言うかもしれないけど、なんとなくニュアンスを感じ取ってください(´・ω・`)苦笑

正社員は精密な部品

正社員というのは、精密な部品のようなものだと思う。非常に精密に作られていて、非常に高価だ。まねて作ろうとしても、そう簡単には作れない。会社という商品を動かすには、必要不可欠だ。だから重宝される。でもその精密な部品として重宝されるのは、商品(会社)にフィットしているからだ

もし会社に大きく変革があって、フィットしなくなるし、転職などで会社そのものが変わる場合も、フィットするかは不明だ。そしてフィットしない場合は、原価がどんなに高くても、使い道はあまりない。

非正規社員は汎用機器

失礼な言い方かもしれないけど、非正規社員は、汎用機器のようなものじゃないかな。どんなところでも、仕様がかわっても、必要とされる

たとえば、マイナスドライバーのようなものだろうか。だいたいどこにでも置いてあって、ちょくちょく活躍する。パソコンでいえば、マウスあたりかなぁ。安く手に入るもんだから、生涯賃金は安くなる傾向はあるのかもしれない。だけど精密部品と違って、環境の変化にすこぶる強い。

例外もある。

精密部品であっても、もともとの商品から、別の商品に乗せかえることができるものもあるよね。そういう人は、本当に優秀だし、何があっても大丈夫な人だと思う。

また汎用機器だって、少しの工夫がなされれば、自分の価値をどんどんあげていくことができる。たとえばイヤホン。イヤホンは思い切り汎用機器で、100円ショップでも買えてしまう。しかしこのイヤホンなんて、10,000円という高価格だけど、Amazonで200件以上のレビューがある人気商品で、うち約半数は星5つだ。品質がよければ、100倍の価格でも売れるという良い例だよね。

【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE215 Special Edition トランススルーセントブルー SE215SPE-A

 

僕が目指すのは汎用機器。

節約生活と「汎用性」は相性抜群。

精密部品と汎用機器のどちらが良いかはわからないけど、精密機器であれば安心だというわけではないことは、紛れもない事実だと思う。

僕は「汎用性」というのを大事にしていきたいと思う。飽きっぽくて、のんびりと生きていきたいと願う僕にとっては、汎用性の重要度は高い。汎用性が高ければ、一度仕事をやめても、仕事を見つけやすい。また活躍の場も広がるし、さまざまな働き方が選べると考えている。

しかし汎用性だけで終わってしまうと、給与の低さが如実に出てきてしまう。もちろんそれを避けられるのが一番いいとは思うんだけど、もしそうなってしまっても、今の節約生活を変える必要はない。

現実は…

こんな記事を書いておきながら、現在、精密な部品路線に乗っかっているのが僕の現実だ。少しずつ成長してるとは思うけど、今の仕事を辞めたら、一瞬で役に立たなくなるような業務の知識だけが、どんどん増えている。いや、まったく役に立たなくなるとは思っていないんだけど、応用の利くものかというと疑問がある…これくらいの表現が適切かな。だから、ちょっと焦りというか、いろいろと悩んでるのかもしれないなぁ(´・ω・`)

社会人としての生活にも慣れ、やっと学生気分もなくなってきた。僕もぼちぼち、次のステップに踏み出すべきタイミングが来ているのかもしれないぞ…なんてね。

 

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!

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