旅は楽しい…は思い込みかもしれないよっていう話。

もしお金に困らない生活が手に入ったらやりたいことNo.1といえば、旅行。旅っていいよね。友人といくのも、一人でふらっと出るのも楽しい。でもね。もしかしたら「旅行=楽しい」と思い込んでいるだけかもしれないよ。今日はそんなお話だよ(`・ω・´)!

 

みんな旅行が大好き?

先日「3人に1人が、お金に困ってなくても「今と同じ仕事をする」と回答!」という記事の中で「仮に、一生働かなくても生活できるくらいのお金を手に入れたとしたら、何をしますか?」というアンケートについて紹介した。

複数選択可(最大3つまで)のアンケート。堂々1位は「旅をする(45.6%)」、2位が「今と同じ仕事をする(33.0%)」、次いで「趣味・習い事をする(19.3%)」。

 

じつに半数近くの人が、お金に困らないのであれば旅行がしたいと回答している。僕自身も「もし人生からお金の心配が消えたとしたら・・・と考えてみたけれど。」という記事の中で、お金に困らなかったら、知らない土地を見てまわりたいと書いていた。やっぱり旅っていいよね(`・ω・´)!

でも、本気で旅が好きなのか?と聞かれると、即答できる自信がなくて、しっくりこない部分があった。もし地球が3日で爆発するとかなったら、僕はたぶん家で過ごすよ。本とかマンガをゆっくり読み返すと思う。なくなるとわかってても、ブログの更新をしてるかも。

 

「旅=楽しい」は思い込みかもしれない。

ただね。「旅=楽しい」「旅=充実」のような先入観に影響されてる人もいるんじゃないかなぁ。社会人になってから、特にそれを強く感じる。

なんかさ。連休は旅行にいくのが、正しい過ごし方だ!みたいな風潮、きらい。僕は旅も隙だけど、家でだらだら過ごすのも大好きだ。家でだらだらするのは時間の無駄遣い? 余計なお世話だぞ。それはそれで楽しいんだよ(`・ω・´)!!

先日、おもしろい記事を読んだ。「リタイアしても行きたいところがない(人生の暇つぶし)」という記事。すごく共感を覚えた。

大学生の時に何度かバックパッカーをして、社会人になっても転職の合間に2回バックパッカーと短期の旅行を何度かしています。果たしてそもそも私は旅が好きだったのだろうかという疑問まで湧いてきています。

(中略)

これらの感動したと思っているところさえ、時間をかけてわざわざ訪れたことで感動しなければそれまでの行動が無駄になる、感動しておかないと人に自慢できないという意識が働いていたのではないかとさえ思っています。

若者は旅に出て自分の目で色々なものを見て体験しなければならないと思い込んでいたのだと思います。

以前にも書いたけれど、僕はスーツケース1つで数ヶ月、海外旅行に出たことがある。国内も、青春18切符やら夜行バスやらを駆使して、それなりにいろいろなところに行った。

もちろん、自分の意志で旅に出た。とはいえど、第3者の存在を少なからず意識していた気がする。世間が期待する「若者らしさ」のようなものを、自分も持ってるんだと証明したかったのかもしれない。

 

いや、たとえそうであってもその瞬間に満足できたのだからやはり旅に出ることはよかったのでしょう。

でも今では家でごろごろしたり、美味しいものを食べに行ったり、散歩したり、図書館に行ったりするほうが楽しい自分がいます。

(中略)

他人に自慢するために何かをしているという人は多いと思いますが、他人が存在しなくなるとそれをする意味がなくなります。そして年を取るにつれて本当に自分の好きなことだけをするようになってきています。

全面的に同意だ。旅をしたことに後悔はまったくない。たくさんの思い出と経験を得ることができたし、その瞬間は希望と幸福感でいっぱいだったもん(`・ω・´)

だけど年を取れば取るほど、自分が心からやりたいものに興味が移行していくんだなぁと感じる。僕はのんびり過ごすのが好きなんだ。本を読んだり、ブログを書いたりするのが一番楽しい。旅も好きだけど、僕にとって旅は、あくまでスパイスに過ぎない。僕の人生のメインは、やはり「日常」だ。のんびりと過ごす「日常」だ。

今でこそ、声を大にして半隠居生活やらエコノミニマルやら叫んでいる。でもほんの少し前までは、自分が何をしたいのか、曖昧だった気がする。学生時代は、自由気ままな生活をしていたのに、少なからず不安があった。

貴重な大学時代を、こんなにのんびりと過ごしていいのだろうか・・・と。その不安の一部は、第3者の目線が原因だったんじゃないかと今では思う。

大学時代の過ごし方こそが、その人にとっての理想のライフスタイル。自分で言うのもあれなんだけど、僕にしてはなかなか的を射た考察だと思っている。

関連記事:学生時代をだらだら過ごしたと自覚がある人へ。

 

旅は人生のスパイス。

こんな記事を書いてるけど、僕は旅が好きだ。最近はあまり積極的ではないけれど、今後、幾度となく旅をするはずだ。

過去に何ヶ月にもわたって海外で生活したことは、いつでも鮮明に思い出せる。今までの人生でも、ベスト3入りが確実な思い出だ。さまざまな人と出会い、いろいろな価値観に触れ、ものすごく刺激的だった。旅ってすばらしいものなんだよね。

でも無理して旅に出る必要はまったくない。自分が心から旅に出たいと思ったとき。そんなときに旅に出ればいいんじゃないかな。旅は人生のスパイスになる。

よく広告を見かけるけど、ピースボートでの旅もいいよね。決して安くはないけれど、100日くらいかけて船で世界を回る。パッケージ化されてるから、気楽に参加できそう。スパイスどころか、味を思い切り変えちゃいそうだけど(´・ω・`)笑

 

自分の価値観を「世間体」にあわせてはいけない。

この話は「旅」にだけ当てはまることじゃなくて、他のものでも同様だ。何であっても、やりたければやればいいし、やりたくないのなら無理してやる必要はない。

自分の価値観を「世間体」や「第三者の期待」に合わせるのは、愚の骨頂だとすら僕は思う。

自分にうそをついちゃだめだ。価値観というのは、世間体にあわせるものじゃなくて、自分にあわせるもの。今は自由に生きれる時代だ。そんな時代に生まれたのに、自分を偽って生きるのはもったいないよね。

贅沢に生きよう。自分の価値観にあった生き方。それがその人にとって、最高の生き方だ。

・・・でしょ?

 

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!

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