3人に1人が、お金に困ってなくても「今と同じ仕事をする」と回答!

おもしろい記事を読んだ。オウチーノが行った「仮に、一生働かなくても生きていけるとしたら?」という問いでアンケートを実施。その結果がなかなかに興味深かった。今日はそんなお話だよ(`・ω・´)!

そういえば過去に「もし人生からお金の心配が消えたとしたら・・・と考えてみたけれど。」という記事を書いたことがあった。みんなはどうなふうに考えてるんだろう。

 

概要

アンケート対象

20~59歳の就労中男女1,731名。完全にランダムで選ばれているのか、オウチーノのお客さんから抽出しているのかで、結果は大分違いそうな気はする。

調査内容:お金に困らなかったら、仕事はどうする?

アンケートの内容は「仮に、一生働かなくても生活できるくらいのお金を手に入れたとしたら、何をしますか?」というもの。結果がこちら。

複数選択可(最大3つまで)のアンケート。堂々1位は「旅をする(45.6%)」、2位が「今と同じ仕事をする(33.0%)」、次いで「趣味・習い事をする(19.3%)」。その他は7.2%に収まっており、アンケートの選択肢も適切なもののようだ。

 

考察1:今の仕事への満足度

3人に1人が「今と同じ仕事をする」と回答

一番に着目したいのが、回答の第2位に「今と同じ仕事をする」がランクインしており、全体の33%、3人に1人が選んでいることになる。

思った以上に、みんな仕事を楽しんでいる

僕はお金の心配がなくなるのなら、迷うことなく今の仕事を辞める。中にはそのまま続ける人もいるだろうとは思ってたけど、3人に1人もいるとは思いもしなかったなぁ。そっか。結構な割合で、仕事そのものを楽しんでいるんだなあ。

調査対象に偏りは?

ちょっと自分のイメージとの乖離があったので、調査対象の詳細が知りたくなった。オウチーノ総研のサイトを探すと、上図のようなものを見つけた。ネットによるアンケート調査のようだ。

仕事を楽しんでいそうな層をあえて抽出していないかを疑ったんだけど、そうでもなさそうだなぁ。超絶長時間労働な人はこんなのをする余裕はないだろうから、外れてくるかな。でも特別偏った対象になるというわけでもなさそう。勝手なイメージだけど、ネット調査はポイントサイト経由とか、抽選で何かがもらえるとかのことが多い。1週間という短期間での実施だし、なにか餌はあっただろうと推測する。そういうことを考慮すると、多少の時間はあって、それほど裕福というわけではない、普通の人が大半になるはず。

仕事への温度差が生じるのは必然

まじで、3人に1人が「今の仕事を継続する」と回答しているのか・・・。正直、衝撃的だ。。

それとも仕事人間で趣味がなく、仕事がなくなったら何をしていいかわからないとか? そういう人もいるだろうけど、ごく一部だよなぁ。

自分の職場にも3人に1人だと考えると・・・ぞっとするな。平気で休日返上で働くあの人も、サービス残業に疑問を抱かないあの人も、「今の仕事を継続する」人なのかもしれない。温度差が生じるのは必然なのかもしれない。

 

考察2:お金の心配がなくても、生活はあまり変わらない?

もう1つ感じたのが、お金の心配がなくなっても、生活はそんなに大きく変わらないのではないかということ。

旅行、仕事、趣味

前述したとおり、上位3つは「旅行、今の仕事、趣味」。「今の仕事」以外の2つも、仕事をやってる今でも、ある程度楽しめる人が多いんじゃないかなぁ。超豪華な旅行とか、ものすごくお金のかかる趣味なら話は変わるけど(´・ω・`)

田舎暮らし、海外移住、起業などは少数派

田舎暮らし(10.1%)、海外移住(8.6%)、起業(7.7%)あたりは、たしかにお金の心配がないからこそ踏み切れるという人は多いかもしれない。だけど少数派。

ちょっと話がそれるけど、お金の心配がないのに、投資という選択肢があるのはなぜだろう。お金を儲けるという意味ではなくて、社会貢献のような意味での投資を言ってるのかな。

お金より時間

やりたいことの上位にランクインしているのが「旅行」や「趣味」であることを考えると、やはりお金よりも時間が不足していると考えるほうが自然だよね。

 

考察3:時間不足は万人共通ではない

今回のアンケートで、お金の心配がなくても「今の仕事を継続する」と回答した人が多くいる事実が浮き上りになった。こう回答した人は、時間が不足しているとは思っていないのだろう。

僕は今まで、社会人の9割以上が「自分の時間が足りない!」と考えているんじゃないか…なんて考えていたけど、そういうわけではないんだなぁと思い知らされた。

 

考察4:本来仕事はおもしろい

今までの仕事を継続する人(33.0%)や、今とは違う仕事をする人(15.0%)、起業する人(7.7%)、そしてボランティアをする人(6.8%)…こう回答した人をすべて合計すると、62.5%にもなる。

つまり、お金の心配がなくても、何かしらの形で仕事をしたいという人が、これだけたくさんいるということ。複数回答が可能なので、多少の重複はあるかもしれないが、内容的に大きく重なることはないだろう。

散々仕事を辞めてやるとわめき散らしている僕だって、働くことそのものは、結構好きだったりする。今の仕事を続けるという選択は100%ないけど、起業やボランティアなどでの社会貢献は検討に値する。場合によっては、違う仕事をするというのも、十分ありだ。

お金に縛られて働くから、仕事は仕事のままなんだよね。「今の仕事を継続する」と回答した人の多くは、ワンランク上の労働観を持って働いているのだろうと思う。すばらしいよね。

以前にこの本をパラ読みしたことがあるんだけど「TABLE FOR TWO(テーブル・フォー・ツー)」という考え方がすごく面白かった。彼らがはじめた活動に、農水省などの行政機関、グーグルや新聞社などの大企業をもたくさん参戦。社旗貢献を念頭に置きつつも、利益も確保。こういう仕事をしている人って、ほんとかっこいい。

 

今回のアンケート結果の詳細は、オウチーノのWebページで見ることができる。他にもこちらに様々な調査結果が紹介されているので、眺めてみるとおもしろいかもしれない。

こういうメディアを運営する仕事に就きたいなぁ。大変だろうけど、おもしろそう。

 

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!

Twitterもやってるよ~。

あなたの応援が更新へのエネルギー♪ よかったらポチっとしてね★
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ

 


PAGE TOP