仕事中のなんとも言えない虚無感。
仕事をしていて、ふっと虚無感に襲われることがある。くだらない話。ちっちゃな話。しょっぼーい愚痴。そういう話はノーサンキューな方はスルーしてね。今日はそんなお話(´・ω・`)
★もくじ★
贅沢な悩み?
僕の職場は普段、比較的穏やかな雰囲気がただよっている。笑い声が響くことはあっても、怒鳴り声が響くことはそうそうない。「ブラック企業」が世の中に乱立する中、恵まれた環境で働かせていただいていると思う。
だけど何でだろう。この仕事を一生続けていこうとは、どうしても思えない。甘えてる? うん、わかってる。でもね。なんともいえない虚無感に襲われてしまうんだ(´・ω・`)
仕事のやりがい
学生時代のバイト
学生時代にやっていたバイトでは、こういう感覚は一切なかった。塾講師をやっていたんだけど、やりがいにあふれていた。元々教えることは嫌いじゃなかったから、楽しかった。生徒がやる気を出してくれたり、楽しそうな顔を見せてくれたりするのが、最高のご褒美だった。
今の仕事は?
だけど今の仕事は、やりがいの濃度が低いように感じる。正確にいうと、やりがいを感じる仕事もたくさんあるんだけど、それ以上に、やりがい皆無の仕事に追われているように感じる。
雑用は嫌いじゃない
誤解してほしくないんだけど、決して雑用が嫌だとか、そういう話をしているわけじゃないんだ。別に雑用は嫌いじゃない。
たとえばだけどね。ゴミ箱がいっぱいになったら、誰かがゴミ捨て場に捨てにいかないといけない。これは雑用だよね。だけど、この雑用には意味がある。必要な仕事だからね。当然若手社員がやることになるわけだけど、こういうことには、なんの不満もない。やりがいを感じるとまではいわないけど、多少なりとも、他人の役に立っている実感はあるから。
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意義が見い出せない仕事が嫌い。
仕事の意義って大事。
僕が大嫌いなのは、意義が見出せない仕事。あるいは、目的は一応わかるけど、時間対効果に疑問を感じる仕事。具体例は控えさせてもらうけど、なんとなくニュアンスはわかってもらえるかなぁ(´・ω・`)
でも僕は雇われの身。定時内であれば、従うのが当然だと思っている。だけどさ。そんな仕事を定時後にやらされた日には、がっくりくるよね。
どうせ残業するなら「仕事してるぜ!!」と感じられるような仕事をしたいよね。そういう仕事をしているときの残業は、全然苦にならない。サービス残業は嫌だけどね。
有給をちゃんと取らせてくれ!
よく日本は有給の消化率が悪いといわれるよね。たしか50%くらいだっけ。・・・あれ、50%も取れたことなんて、今まで一度もないんだけど。うちがおかしいの(´・ω・`)?
僕の主観では取れそうな気はしてるんだ。だけど、取らせてもらえるような雰囲気ではない。それに時間が空けば、意義を感じない仕事が、どこからか沸いて出てくる。
結局、有給は取りづらい。こんな仕事のために、権利を行使できないんだと思うと、もうねぇ(´・ω・`)
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最後に
あぁ、だめ。ダメだこの流れ。愚痴しか出てきてない。この辺で終わっておこう。最後に一言だけ。突発的な残業がなくて、有給をきちんと取得できる仕事を、誰か紹介してくれないかな(´・ω・`)?
ネガティブな雰囲気満載の記事で失礼しました。おかげさまで、ちょっとすっきりしました♪
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記事数が増えてきたので、ブログの概要ページを作ってみたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
— ゆとり隊長@年100万円生活 (@yutori_ing) 2016年10月15日
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