僕のブログには3種類の記事が混在している。

僕は社会人として働いている。リタイアはしていない。そんな僕だけど、かなりの頻度でリタイアについてとか、労働観について語ったりしている。社会人だけど、リタイアしていないけど、ぼやけたゴールを目指すべく、今後も語っていいかな。今日はそんなお話だよ(´・ω・`)

 

社会人がリタイアを語るのはだめ?

先日「いつでも辞めてやると思うようになって、仕事が楽になった。」という記事にたいして、こんなコメントをいただいた。

ゴタク並べるのはセミリタイアしてからにしたほうがいいですよ。

 

もうね。まったくもって、そのとおり。実際にリタイアしてるわけでもない、ぴよぴよしたゆとり世代の若造が、仕事がどうのとか、なんの説得力もないよね。実際に行動に移してから言えよ、と。

「仕事が楽になった(`・ω・´)キリッ」だってさ。

ぷ。もう笑っちゃうよね。負け惜しみ感、ハンパない! 働くのが嫌なのに、お金も覚悟も足りないもんだから、現状に甘えてる。んでもって、その自分を正当化するために、ごちゃごちゃ書いてるようにしかみえねぇぞ。

 

じつはこのブログをはじめた当初から、こういうお言葉は、いずれいただくだろうと思っていた。むしろ、今まで心優しいコメントばかりだったので、びっくりしていた。

そしてコメントは入れてないけど、僕のブログに対して、同様の意見を持っていた人も少なくないんじゃないかなぁと思ってる。

 

初心に戻って考えよう

ブログを書く目的

ちょうどいい機会だから、自分の中での整理も兼ねて、ちょっと言わせてほしい(´・ω・`)

僕がこのブログを書く理由については、簡単にだけど「何でブログを書いてるの?~僕なりの7つの回答」という記事で触れた。この7つの回答は、今でも変わっていない。僕は、この7つの目的のために、ブログを書いている。

旗を立てて生きる──「ハチロク世代」の働き方マニュフェスト (就職しないで生きるには21)

 

今回の話に無関係なものをのぞいて、大雑把にいえば次の3点が、ブログを書く目的だ。
(1)自分の思考整理をしたい(自己完結型記事)
(2)他の人の考え方を知りたい(問題提起型記事)
(3)微力でも誰かの力になりたい(情報提供型記事)

僕のブログの半分は自己完結でできている

1つの記事には、複数の目的があることが多い。無意識にだけれど、目的成分の50%が(1)で、30%が(3)で、残りが(2)みたいな感じで(´・ω・`)

その割合は、その記事ごとに違うんだけど、一貫しているところもある。それは「(1)の思考整理が目的成分の50%以上」であること。そして残りの50%を、3つの目的に改めて配分するイメージだ。結果的に(1)が100%になることはあるけれど、(1)が0%になることは、まずない。

なぜなら、このブログにとって、一番大切な読者は僕だ。その一番大切な読者の心を打つには、(1)の要素が必要不可欠だから。

自己完結型記事

これを踏まえた上で、僕が書いた記事を振り返ってみる。今回指摘をいただいた「いつでも辞めてやると思うようになって、仕事が楽になった。」については、有益な情報はほとんどない。問題提起かというと、そういうわけでもない。ただ自分の現状を整理し、鼓舞しているに過ぎない。いわゆる「自己完結型」の記事だ。多くの人にとって、あまり役には立たない。それどころか、自分の悩みを書きながらまとめていくもんだから、すっきりしない。人によってはイライラするかもしれない。申し訳なく思っている。

それでも、一部の状況が近い人や、考え方に共感してくれる人にとっては、多少は意味のある記事なんじゃないかなぁとも思っている(´・ω・`)

年100万円生活ゆとりは、友人との金銭感覚の違いに悩んでいるよ(´・ω・`)」とか「僕が本を読むきっかけになった偶然と運命の1冊。」とか「Twitter備忘録シリーズ」あたりも、自己完結型かな。「何とか手放したいと考えている4つのモノ。」なんかは、個人的にはお気に入りなんだけど、結構酷いよね。手放したわけじゃなくて「手放したい」だからね。

この辺の記事は、その他の目的がまったく入ってこないくらい、僕にとっては大きな悩みの種だったり、思い入れのあるできごとであることが多い。深刻に悩んでいるときもあれば、考えたり振り返ったりすることを楽しんでいることもある。

僕自身は真面目に、あるいはかなりわくわくしながら書いていて、僕の中では大いに盛り上がっているんだ(´・ω・`)苦笑

第三者からみると、いまいち面白みにかけるのは、ご容赦願いたい。心にゆとりがある方は、ぜひ迷えるひよこを暖かい目で見守ってください。もっと余裕があったら、正しい道に導いてください(`・ω・´)

問題提起型記事

比較的(2)の目的が強く出ている気がする記事(問題提起型記事)を、自分なりにピックアップしてみる。自己完結型の記事は、自分の考えをまとめるのが目的であるのに対し、こちらの記事は、ある程度まとまっている考えを主張すること、あるいは主張に対して意見をいただくことに、重きを置いている。

たとえば「ミニマリズムの剣と節約の盾!「エコノミニマル」という生き方を提唱したい。」。ミニマリスト論争が盛り上がっていた頃に、いろいろと悩んで、自分なりのスタイルを提唱した記事。自分の中では、それなりに考えが固まっていて、それに基づいて主張をしているつもりの記事だ。

『ミニマリスト』は属性の1つということで納得してもらえないだろうか。」とか「計算上、基本給を15%下げれば有給取得率100%、残業代は満額支給できる。」もその分類かなぁと思っている。また「年間100万円で生活するゆとりが、プレミアム商品券の経済効果について考えてみた」や「本当は怖いマイナンバー制度 ~改正マイナンバー法により、個人資産が丸見えに。」などのニュース関係記事は、情報提供の意味合いもあるけれど、問題提起の意味合いが強め。

情報提供型記事

情報提供型記事は、誰かの力になりたいという目的を含む記事。おそらくこの種の記事が、第三者からみたら、もっとも役に立つ記事が多いのではないかと思う。

最近書いた「年100万円生活のリアルシリーズ」なんかは、多少なりともそういう意識を持って書いた。前述の前提条件にもれず、この記事も半分は自分の思考整理のためだけど、残りの半分は情報提供の意味合いだったといってもいい。過去最長シリーズだったんだけど、少しは参考になったかなぁ(´・ω・`)

格安SIM利用歴3年超の僕が、みんなの疑問にズバリ答えるよ!」や「年100万円生活のズボラーなゆとりは、4つの口座で資産管理をしてるよ!」「スマホで非破壊自炊~1冊15分、大事な本も裁断なしで気軽に電子化。」あたりも、情報提供型記事になっているんじゃないかな。

武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術

自己完結型記事は、将来化ける?

自己完結型記事がベーシック

少なくとも僕にとっては、自己完結型の記事がすべての始まり。ごちゃごちゃと考えることで、自分の頭の中を整理する。そのとき書いた記事は、今回指摘いただいたように、第三者からみると、あまり意味を成さない記事かもしれない。

しかしこれらの記事が、将来的に誰かのためになる記事に化けていく原料となっていると思う。自己完結型の記事を通して自分の意見がまとまると、それを元にして問題提起型記事や情報提供型記事が書けるようになると考えている。

自己完結型記事は成長する

役に立たない記事なら、公開しなければいいという考え方もできる。だけど公開することで、読んでくださった方からヒントをいただけることもあるから、僕は公開している。

たとえば僕の中では「節約系ミニマリストの本質。~節約目的のミニマリズムという不安定な思想。」は「エコノミニマル」という考え方の基となった記事であり、今でもたまに読み直す大切な記事だ。そしてこの記事は、自己完結型記事について、様々な意見をいただいた結果、できあがった記事だ。

 

こんなふうに意見をいただけたら、そりゃいろいろ考えるでしょ。ブログを運営してて良かったって思う瞬間だよね(`・ω・´)♪

「ミニマリストの三大分類」への回答 & ミニマリストと節約の関係にもやもやしている方へ。
ミニマリズム関係なく「ミニマリスト」が胡散臭い理由
よかったよかった

お二人の意見は非常に貴重なものだった。

1つ目の記事はミニマリストの小宇宙を運営している、JLGさんの記事。これには衝撃が走った。自分がどうしても上手く言語化できなかった事柄を、見事に言語化してくれた。自分の中のもやもやが消え、自分の理想のライフスタイルが定まった瞬間じゃないかと思う。JLGさんの思惑を、正確に読み取れてるかはわからないけど(`・ω・´)苦笑

2つ目と3つ目の記事は、泡沫サティスファクション(今はタイトルなし?)を運営している虚無透さんの記事。なかなかの酷評だったけど、どれも筋が通っていて、いろいろと考えさせられるものがあった。自分の主張に、思わぬ弱点があると気付かされ、すごく勉強になった。何でも裏表があって、逆側から見ると違った景色が見えることを再認識させてもらった。エコノミニマルという造語を作って、自分で定義を作っちゃおうと考えたのも、虚無透さんの影響が少なからずあった。

 

こうやって、意見をいただける可能性があるから公開している。また公開する前提で書くからこそ、自然とより深く考えるようになる。たまに支離滅裂な記事を書いたりもするけど、最低限体裁を整えようとするからね。

ネット上にこれ以上ゴミを増やすな!という意見もあるだろうけど、大目にみてほしい。

自分が変わるための15の成長戦略: 人は何のために生きるのか、働くのか (単行本)

 

当ブログの取扱説明書

「リタイア系」や「ミニマリズム系」は自己完結型記事になりがち

リタイアやミニマリズムに関する記事は、どうしても自己完結型記事になりがちだ。なぜなら、今回いただいた指摘からも読み取れるように、経験がない、あるいは少ないから。

僕は社会人として働いていて、リタイアしているわけじゃない。だから、空想上のリタイアについてしか書けない。リタイアの良いところも、リタイアのリスクについても、想像でしかない。だからリアリティも足りない。ミニマリズムも同様だ。まだ取り入れ始めたばかり。大したことは書けない。

経験がなくても書きたい

だけど書いたいんだ。理想の自分を思い描きたいんだよ。今まで、なんとなく生きてきたから、ビジョンがしっかり見えてないんだ。大学時代とか楽しすぎて、適当に生きていた。いずれ終わるとわかっていた学生生活を、まるで一生続くかのように暮らしていた。

社会人になってようやく、自分がどういうふうに生きてきたいのか、真剣に考えるようになったんだよ。迷えるお年頃なんだよ! ・・・なんていえるような、かわいい年齢でもないんだけどね(´・ω・`)苦笑

ということで、今後もリタイアやらミニマリズムやら、いろいろ書く。経験ないことも平気で書くけど、許してほしい。きっと将来、それを元に役立つ記事も書くから。たぶん。

節約関係の記事は実践的

逆に節約については、それなりに経験豊富だ。年100万円生活を、もう何年も続けてるからね。だから年100万円生活くらいまでのレベルであれば、自己完結ではない、比較的実践的でリアルな記事も少なくないと思う。このあたりで、少しでも誰かの役に立てるのであればうれしい。

一番大事な読者は自分

ただし繰り返しになるけど、一番大事な読者は自分だ。誰かの役に立ちたいという思いはあるけれど、それだけに全力を投じるつもりは今のところないんだ(´・ω・`)ゴメンネ

未熟な人間が思い悩む姿は、ある意味リアルだと思うので、エンターテイメント感覚で楽しんでもらえたらと思う。今後は、リタイアを現実のものにすべく、さらなる節約にも取り組むつもりだ。年100万円生活以下になると、僕に取っても未開拓地。結果、自己完結型の記事も増えていくかもしれないけれど、それらの記事を通して、ちょっとずつ成長するはずだから許して(`・ω・´)笑

スナフキンの名言集

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方

 

まとめ

書きたいことを書く。それが僕のブログに対するスタンス。そして賛否問わず、意見をいただけるのはうれしい。自分が未熟なことは十分承知しているつもりなので、助言いただけると非常にありがたい。今後も好き勝手書いていくけど、気長にお付き合いいただけたらと願っているよ(`・ω・´)!

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