【超軽量】本体込みで10,000円以下!外出時のサブマシンとして、格安タブレットをパソコン化したよ(`・ω・´)!
外出時にも気軽にブログを書ける環境が作りたい。そんな願いを安価に叶えるその方法を発見した。それはタブレットのパソコン化。それを実践すべく、やっとタブレットやその他必要なものを購入。今日はそんなお話だよ(`・ω・´)!
★もくじ★
新パソコンの購入
3ヶ月ほど前。愛用していたパソコンが故障し、新パソコンを購入(参照:コスパ重視のパソコンの選び方(後編)~愛用してたノートパソコンがぶっ飛んだ。。)
前のパソコンと比較して、一回り大きくなった。この一回り大きいというのは、意外と大事で、操作性がぐっと上がったように思う。その一方で、少し重たくもなった。
自宅、外出時両用としての購入。持ち歩き用として、大きさ、重さともに許容範囲だと考えていたんだけど、実際に使用していたら、思った大きかった。想像以上に重たかった。
一言でいうと・・・失敗したーーーーーっ(´ノω・。)!!!!
いや、家で使う分には良い商品だったんだ。キーボードに少し難がある気もするけど、慣れてきたら問題ない。でも外出時はきつい。使う予定があるのなら持ち歩くけど、常に持ち歩こうという気持ちにはまったくならない。もっと気軽に持ち歩ける軽量型機器がほしいよぉ!!
有力候補だったのは、新PC購入時にも悩んだこれ。ASUSのX205TA。1kg以下という軽量っぷり、小さめのかばんにも収まるコンパクトサイズで、バッテリー時間も十分。値段も3万円前後。非常に魅力的な商品だ。
![]() |
だけど、ミニマリズムと節約の両方を掲げている僕としては、なかなか購入には踏み切れなかった。新PC(メインPC/中古)に約3万円をかけた。サブPCという位置づけである以上、同等額をかけるのは何か違う。またミニマリズムの観点からみても、単純にモノが増えるのはいただけないよなぁ。サイズが違うだけで、まったく同じモノが増えてしまう(´・ω・`)
タブレットはどうだ?
タブレットは前からほしかった
そこでふっと思いついたのがタブレット。「年100万円で暮らす僕が、無駄買い防止のために注意している3つのポイント」という記事の中でも書いたんだけど、以前からタブレットがほしかったんだよね。だけどノートPCとスマホがあれば、困ってなかったから、購入に踏み切れなかった。今回がいい機会かもしれない(`・ω・´)!
タブレットは軽量で、拡張性も高い
タブレットは、機種にもよるけれど、外付けのキーボードやマウスが使える。パソコンとまったく同じまではいかないだろうけど、ブラウジングやブログ記事の下書きくらいなら、困らないはず。
タブレット購入時に悩んだこと。
対抗馬iPad-miniは購入せず。
狙いを付けていたのは、iPad-mini。以前にいろいろと手にとって確認したとき、もっとも手になじむサイズがiPad-miniだった。なるべく画面が大きいほうがいいけれど、これより大きいと、操作がしにくい。パソコン化して使うだけでなく、純粋にタブレットとしても活躍してもらう予定だからね!
でもiPad系よりも、Androidのほうが、拡張という意味では楽そうだったんだよね。またiPad-miniはSDカードなどの外部メモリが使えないのも、ちょっと痛い。
![]() |
結局Androidタブレットを購入。
散々悩んだ後、最終的にはiPad-miniに近いサイズのAndroidタブレットを購入。クアッドコアのCPU搭載していて、外部メモリとしてmicro-SDカードが使用できる。唯一の欠点は、bluetoothが未対応であること。つまりキーボードやマウスは、有線でつなぐことになる。とはいえ、キーボードを使うときは当然机があるところなわけだし、大丈夫だろう。
リフレッシュドPC扱いだったため、新品同様にも関わらず、税込み8,000円程度だった。これが決め手となって購入を決めた。
外部接続キーボード
タブレットのPC化にあたって、購入したのがこちらのキーボード。僕はシルバー色を購入。1,500円くらい。あれ、Amazonのほうが安い(´・ω・`)
![]() |
iBUFFALO USB接続有線コンパクトキーボード ショートカットキー付き ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】 BSKBU10BK |
有線接続のいいところは、接続が簡単で、安定していること。ケーブルをつなぐだけでOK。今のところ、すごく使いやすい。キータッチの感覚は、メインPCのキーボードよりも好み(´・ω・`)笑
その他
マウス
マウスは、家にあったやつをそのまま使用。ということで省略。購入する場合でも、500~1,000円くらいで手に入るはず。
変換ケーブル
![]() |
キーボードやマウスはUSB接続のものが多く、タブレット側はMicroUSB。そのためMicroUSBから通常のUSBに変換するためのアダプタケーブルが必要。100円ショップでも売っていることを確認したよ(`・ω・´)!
USBハブ
![]() |
iBUFFALO USB2.0Hub バスパワー 4ポート ブラック 【PlayStation4,PS4,PS3 動作確認済】BSH4U06BK |
おそらくほとんどのタブレットには、MicroUSBのポートが1つしかついていない。そのため、USBポートを使うことで、必要に応じて枝分かれさせて使う。・・・なんと、これも100円ショップにあることを確認し、僕はそちらを購入。
![]() |
ELECOM USBハブ USB2.0対応 スマートフォン・タブレット用 microUSBケーブル バスパワー 4ポート ブラック U2HS-MB01-4BBK |
ちなみにこれもオススメ。変換ケーブルとハブの両方の役割を兼ねているから便利そうだよね。
スタンド
![]() |
【Hebron ヘブロン】ユニバーサル スタンド, タブレット スマートフォン用 5段階角度が選べる、折り畳み式、軽量で持ち運びにも便利 |
忘れちゃいけないのが、スタンド。こんな感じの、コンパクトに折りたためるものがオススメ。100円ショップで類似品が手に入るので、それが一番お得だと思う。
使用した感想
とにかく軽量
僕が今使っているメインPCは、たしか1.5kgくらいある。それがタブレットとキーボードの組み合わせだと、合計で約600g。タブレットもキーボードも、どちらも300g程度。あわせてもノートPCの半分以下。ネットブックでも1kg前後なので、それよりも軽いことになる。
またサイズがぐっと小さくなるため、かばんに入れていても、邪魔にならない。マウスなどをプラスで持ち歩くとしても、全然問題ない。
とにかく安い
タブレットはもう、1万円以下で購入できるものも少なくない。今回、僕の場合でも、タブレット本体が約8,000円、外付けキーボードが約1,500円、そしてUSBハブやスタンドがそれぞれ100円。すべて合わせても、10,000円以下に収まっている。安価といわれるネットブックでも、通常30,000円程度はかかる。安い。
キーボード入力は想像以上に良い
前述したとおり、キーボードのタッチ感は、すこぶるいい感じ。またタブレットとの相性も思った以上に悪くない。文字入力だけに限れば、パソコンとほとんど遜色がない。想像以上にさくさくと動く。ブラウジングやブログ執筆は、十分に可能だ。
マウスについては、注意が必要
やはりあくまでAndroid。Windowsとまったく同じというわけにはいかない。たとえばマウスの右クリックがきかない。マウスはあくまで指での操作の代わりなので、右クリックと左クリックの区別がない。
そのため、コピペをするときも、スマホやタブレットと同様のやり方をすることになる。サブPCかわりにするにはおすすめだけど、メインPCにするには、ちょっと辛いと思う。
だけどマウスの存在は結構ありがたい。作業効率も上がることは間違いない。
イメージはこんな感じ
googleで「タブレット パソコン化」で画像検索をかけてもらえたら、たくさんイメージ画像が出てくるので、見てみてほしいな。結構いい感じでしょ(`・ω・´)♪
まとめ
とにかく安く、また軽いものがほしい。こういう人にとって、タブレットのパソコン化は、非常に魅力的な選択になりえる。コスパ最強で、想像以上に使えるよ。まだ使い始めたばかりだから良くわからないけど、しばらくはこれでいこうと思う(`・ω・´)♪
以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!
記事数が増えてきたので、ブログの概要ページを作ってみたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
— ゆとり隊長@年100万円生活 (@yutori_ing) 2016年10月15日
1ページでわかる当ブログの歩き方。 | ゆとりな人生ゲーム「年100万円生活」 https://t.co/XaOM7YK4oO