「お金で時間を買う」に物申す!

「お金で時間を買う」という言葉がある。僕自身もそういう考えでお金を使うことがある。だけど、この表現について、ちょっと言いたいことがあるんだ。今日はそんなお話だよ(`・ω・´)!

 

時間は決して増えない

当たり前のことだけど、前提条件として押さえておかなければいけない。時間は決して増えないということだ。お金持ちだろうが、貧乏人だろうが、大統領だろうが、学生だろうが、1日は24時間。これは絶対に変わらない。

その24時間を、毎日どう使うか。これが、僕らに残された選択肢だ。

 

「時間をお金で買う」ということ

ではよく聞く「時間をお金で買う」とはどういうことを言うのか。

それは24時間の時間配分を変更することを言う。たとえば、日々の食事の準備をする時間がもったいないと思うのなら、外食をしたり、家政婦さんを雇ったりいった選択が浮かび上がる。

その分お金がかかるけれど、料理をする時間を、別の時間に当てることができる。これが時間をお金で買うという意味なんだよね。

時間は決して増えていない。変換されただけだ。この辺をきちんと理解しておかないとだめだと思うんだ。繰り返しになるけど、決して時間が増えたわけじゃない

 

お金で時間を買ったという勘違い

移動に時間をかけるのは無駄?

1つ具体例をあげて、話を続けたいと思う。旅行や帰省などでの長距離移動についてだ。僕は原則、交通費は極限まで節約に努める。青春18切符で半日かけて移動することもあるし、夜行バスだって使う。

学生の頃ですら、友人から不思議な目で見られることもちょくちょくあった。だから社会人になった今は、あまり公言はしていない。だけど実態はそんなに変わっていない。なるべく安い交通手段を使う。

みんなが口をそろえて言うのは、時間がもったいないということ。時間が有り余っている学生ですら、移動に時間をかけるのは無駄だと考えている人が少なくないようだ。

移動時間は自由時間だよね

だけどさ。移動時間を考え事をする時間だと思ったらどうだろう。読書の時間でもかまわない。友人との旅行なら、おしゃべりしててもいいし、みんなでゲームをするのもいいかもしれない。とにかく明確に、やることがあればいい。

移動時間は何の束縛もない。周囲の人に迷惑をかけてはいけないけれど、何でもできるんだよね。車窓から景色を眺めながら、ぼ~っとするのだって、普段ではできない贅沢な過ごし方だ。

お金をかけずに、時間を変換する

そんな時間を、何倍ものお金を払ってまでなくす必要ってあるかな。無駄な時間だと決め付けて、なくすべき対象だと思い込んでない?

前述の料理についても、人によっては上手に使っているはずだ。料理が趣味の人にとっては大切な時間だ。そこまでではなくても、鼻歌を歌いながら、気持ちよく過ごせているのなら、決して無駄な時間じゃないよね。テレビを見たり、音楽を聴いたりする時間にするのもいいよね。

何が言いたいかというと、無駄だと思う時間を、お金の力でなくしてしまうのも1つの方法だ。だけど、その時間を上手に過ごす方法を考えることも、大事なんじゃないかなということだ。どうかなぁ。

 

もっとも安価に、時間を買える方法

もっとも時間を食うのが労働時間

年に数回程度の旅行で、数時間を手に入れるためにお金を支払ったって、効果はたかだか知れてる。だけどコストは結構かかるよ。もし、時間をお金で買いたいのなら、なるべく良いレートで買いたいよね。僕が思う、最安レートで時間を買う方法をお伝えするね。

前から繰り返し書いていることだけど、生活コストを下げることだ。社会人として生きる上で、もっとも時間を食うのが労働時間だ。時間がほしければ、そこを削るのが、一番手っ取り早い。生活コストを下げることができれば、働き方の選択肢が広がる。年300万円必要なのか、年100万円で十分なのかで、働き方に大きな差が出てくるのは明らかだ。

特に仕事が嫌いだという人はもちろんだけど、仕事が楽しいという人であっても、多くの場合は同様のことがいえると思うんだ。

2つの質問

自分の心に聞いてみてほしい。もし下記の質問に大して、両方にYesと回答ができるのなら、僕とは違う次元に住んでいる方だ。この記事に、まったく同意できないだろうし、必要性もない。駄文を読ませてしまって申し訳ない。だけどNoと答えるひとが多いんじゃないかなぁ。

【質問1】貯金が3億円あったとしても、今の労働環境に身を置く。

【質問2】もし有給休暇が自由に取れるとしても、現状以上に使う気はない。

質問の解説

【質問1】は、お金に心配がなくても仕事を続けるのかという質問だ。この質問に対して、Noと回答する場合は、少なからず、お金のために仕事をしているといえる。本当に仕事に満足しているのなら、十分なお金があったとしても、仕事を続けるはずだ。経営者であれ、投資家であれ、自分の仕事が本当に好きな人は、お金に関係なく仕事に没頭している。

【質問2】は、十分な休日を得ているかという質問だ。この質問にNoと回答している場合、休息のための時間が足りていないといえるのではないだろうか。仕事とプライベートのバランスが適切だとはいえず、仕事中心の生活になってしまっているのではないかなぁ。

どちらかにNoがあるのであれば、労働環境に改善の余地がある。生活コストを下げることで、働き方を選ぶことができれば、より自分にあったライフスタイルを選ぶことができると思うんだ。時間をお金で買うことを考えるなら、根本的なところを見直すのが近道じゃないかな。

働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方

まとめ

ちなみに僕は、残念だけど、どちらにも即答でNoと回答する。別に今の仕事が大嫌いというわけじゃないよ。だけど絶対にYesとは答えられない。どんな環境であっても、上記の質問にYesと回答するのは、非常に難しいかもしれない。でも、少しでもYesに近い生活にしたいと思っている。

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!

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