書籍『ぼくたちに、もうモノは必要ない。(ぼくモノ)』の要注目ポイントをレビューするよ!

少し遅れてだけど、あの話題の書籍についてレビューするよ! そう「ぼくたちに、もうモノは必要ない。(佐々木 典士さん)」通称『ぼくモノ』だ。2015年6月に発売され、断捨離系ブログやミニマリスト系ブログで、日々話題になっている。話題になるだけあり、いろいろな発見のある本だったと、まず報告しておくね(`・ω・´)!

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ –

 

いつものことながら、僕の読書スタイルは斜め読み、流し読み、拾い読み。それで得られた情報に、自分の意見を交えてレビューしてるので、主観が存分に盛り込まれている。誤解している部分もあるかもしれない。その辺はよろしくね。

では本題に入ろう。僕個人的に要注目だと思ったポイントを順番に紹介していくよ。

 

ミニマリズムの快感は、誰もが経験している

ミニマリズムとは、最小限主義のことをいうわけだけど、著者は「ミニマリズム」の快感は、誰もが経験していると語っている。

それは、旅行。旅行に行くときって、開放感があるよね。足りないものは現地で購入すればいいと割り切り、持ちきれる程度の荷物だけを持って出発する。宿泊先に到着すると、そこはシンプルできれいな空間。

これが、ミニマリズムの快感なんだって。言われてみれば、すごくイメージしやすい。気持ちいいよね、あの感じ(`・ω・´)♪

 

逆に帰りは、出発時にきれいに整理したはずの手荷物もぐちゃぐちゃ。お土産なんかも増えて、どうにも気分が乗らなくなる。これがモノが増えるときに生じる不快感。

 

思い出の品は写真で残し、処分

「ぼくたち、もうモノは必要ない」の著者・佐々木さんは、ミニマリストになる過程で、モノを処分する前に、写真で残しているそうだ。本1冊とかでも写真に残すことで、捨てるときの迷いを払拭している。そしてその写真は、なんと数千枚以上にのぼるらしい。今は自他ともに認めるミニマリストの佐々木さんだけど、やっぱりそれなりの苦労があったんだね。

写真に残すというアイデアは、とても参考になる。使っていなくて不要なのに、なんとなく捨てられない。思い出がつまってるから・・・。そんなときには、このアイデアを使わせてもらおう(`・ω・´)キラーン

 

「慣れ」と「飽き」という毒と「感謝」という解毒剤

人はみな、新しいものを欲する。新しい服、新しい車、新しい家電・・・。そして念願のモノを手に入れても、いつの日か邪魔者扱い。なんで?

これを著者の佐々木さんは「刺激の差」という言葉で説明している。人の感情は、刺激の差によって揺さぶられる。つまり、新しいものを購入しても、刺激があるのは一時的。その刺激が薄れると、現状に慣れ、さらに薄れてくると飽きる。そして新しい刺激を求める。だから欲は決して尽きない。これは誰もが持っているメカニズム。このことを理解し、刺激を求める本能と上手に付き合っていくことが大切なんだろうね。

 

ただこのメカニズムは悪いことばかりじゃない。「慣れ」は様々な場面で効力を発揮する。僕のブログの大きなテーマの1つである節約でも、慣れというものは、大きな武器になっているからね!

また著者は「慣れ」と「飽き」に対抗できる唯一の手段として「感謝すること」をあげている。「感謝」とは「肯定的にみること」と定義しているそうだ。日常に感謝することで、刺激を求める本能に待ったをかける。ミニマリズムは、モノを減らし、自分にとって本当に必要なものは何かを考えることができる。その結果、感謝の気持ちが生まれる。終わりのない欲に自分なりの線引きをすることで、モノの呪縛から解き放たれることができるはず。

 

捨てるのは技術

捨てられないとか、整理が苦手とか、僕も思うことがある。だけど著者によると、捨てるのは技術なのだ。

捨てるという作業そのものは、とてもシンプル。燃えるゴミを通常通り処分。本や家電は売る。粗大ゴミは、回収してもらう。多少大きい家であっても、捨てるものがはっきりしていれば、1週間もあれば十分だと、著者は主張する。

たしかに言われてみれば、才能の類ではないんだろうなぁ。考え方や工夫次第で、誰もがミニマリストになれる。・・・まぁ誰もがミニマリストになりたいわけじゃないと思う。でも僕はミニマリストになりたい。センスとなると厳しいけど、技術なら学べばいい。そう思わせてくれた(`・ω・´)

 

お店を倉庫、街を部屋の一部とみなす

モノを所有すると、コストがかかるんだよね。普段なかなか意識してないかもしれないけれど、掃除の手間がかかったり、部屋のスペースを占有してしまったり。

今はコンビニやスーパーが24時間やっている時代。さらにネットでも買い物ができる。だから必要なときに購入すればいいじゃないかというのが、著者・佐々木さんの主張。必要なときに購入するというスタイルは、多少高い値段でモノを購入することになるかもしれない。だけど、倉庫で預かってくれていると考えれば、決して高いものではないよね。

また、街を自分の部屋の一部と考える。家に大きなソファと机を置かなくても、近所のカフェにいけばいいんじゃないかということ。お店を倉庫とみなすという考え方を、さらに一回り大きくした感じ。家の近所のビジネスホテルに泊まるのが好きだとブログに書いていた方を何人か知っているけど、まさにこのことを実行しているんだなぁ(`・ω・´)フムフム

 

試しに捨ててみる

捨てる技術として、特におもしろいと感じたのが「試しに捨ててみる」というもの。捨てるか悩んでいるものを、一度ゴミ袋に入れるなり、ダンボールにつめるなりする。それをどこか目のつかないところに置くことで、捨てたものとして扱う。しばらく様子をみて、一定期間困らなかったら、そのまま処分すればよい。

ふむふむ。これはいいことを聞いた。使っていないものは処分すればいいわけだけど、やはりちょっと不安だったり、もったいないと思ったりしちゃうもんだよね。こういう1アクションをはさむことで、だいぶ緩和される気がする。

また本当に必要なものは、買い戻せるのだから、あまり心配するなと書かれていた。たしかにそうなんだよね。二度と手に入らないものなんて、ほとんどないのだから。

 

モノより経験

モノはいずれ飽きるし、故障や紛失により失われる。だけど経験は、決して失われないし、どこにだって持っていける。

・・・経験だって、忘れちゃえば終わりじゃんって思った人。実は僕もちょっと思った(´・ω・`) だけど、モノに比べれば、やっぱりいつまでたっても輝いているよね。価値が失われるどころか、輝きが増すことだってある。

僕もやっぱり、モノより経験を大事にしたい

 

私服の制服化

なんか言葉の響きがきれい! ジョブズのようなイメージだね。学校の制服のように、プライベートで着る服も固定する。毎朝着る服に迷わずに済むし、買い物も楽。

僕は残念ながら、制服化とまではいかないなぁ。でもそれに近い状況にはあり、かなり楽をしている。服だけじゃなく、たいていのものは何でも、使い慣れたものが一番使いやすいし、落ち着くんだよね。

私服の制服化以外にも、できることはたくさんありそうだ(`・ω・´)♪

 

本棚を自分だと思っていない?

最後に紹介したいのがこれ。僕が一番頭を悩ませているのが、書籍だ。著者の佐々木さんも、過去にたくさんの本を所有していた時期があったそうだ。佐々木さんは「本棚を自分だと思い込んでいた」と当時を振り返っている。つまりたくさんの本を所有することで、自分がたくさんのことを学んでいると思いたかったのだと。

別に本は所有することに意味はない。得られた知識を、どう生かすかが大事であって、所有することとはまた別次元の話なんだよね。本当に読みたいものだけが、手元にあればいい。

 

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んで、個人的に一番印象に残ったのは、ここだった。著者と僕では、若干感覚が異なるけれど、心の奥にがっつり入り込んできた。ぐさっと刺さるものがあった

年100万円生活のゆとりが、覚悟を決めて本の断捨離を開始~ネットオフで本を売ってみたよ」の記事を書いたとき、かなりの量の書籍を売ったんだけど、まだまだいけそうな気がしてきた(`・ω・´)!!

 

最後に

モノに固執しない生き方について、わかりやすく教えてくれる書籍。タイトルをみて「おっ!」と思った方は、一読してみることをおすすめしたい。きっと損したと感じることはないはずだ(`・ω・´)!

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ –

 

また最小限主義者がどんな感じで生活をしているか、より具体的なことを知りたい方は、下記の「必要十分生活」という書籍も参考になると思う。「書籍『必要十分生活』の要注目ポイントをレビューするよ!」という記事も書いてるので、もしよかったらみてね(`・ω・´)♪

必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~

 

以上、ゆとり隊長でした(`・ω・´)!!

 

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